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2019.02.10 07:00  マネーポストWEB

家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー

家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー


 ある日、自分の親や夫がボケたら、亡くなったら…。「その時」はいつか必ず来るとわかっていても、つい先延ばしにする人は多い。58才主婦・香川さんが話す。

「最近、うちの父も足腰が弱ってきて、歩くのも難しくなってきました。万が一の時を考え、そろそろ家族で話し合っておこうと思いますが、『お父さんが死んだらさ』とは言い出しにくくて…」

 久しぶりに親族が集まっても、大事なことは結局、誰も切り出せずじまい。香川さんのような家庭は多いのではないだろうか。

 だが、先延ばしにしてよいことなど1つもない。家族の死後は通夜に葬儀にやることが山積みで、その後も延々とさまざまな手続きに追われる。

 そればかりか、親と生前にしっかり話し合わなかったがために、期限内に適切に手続きできず、損したり、トラブルに発展したりすることもあるのだ。

 別掲の「早わかりカレンダー」に、家族の死後、どんな手続きがどれくらいあるかをまとめた。死後2週間以内だけを見ても、年金や健康・介護保険など重要な手続きが目白押しだ。悲しいなんて言っている余裕もない。

 たとえば夫が亡くなった場合、“死後離婚”に関係する「姻族関係終了届」や「復氏届」など、女性特有の大切な手続きもあるので知っておく必要がある。

 もしもの時の手続きの全容を捉えておけば、心構えができるだけでなく、手続きや届け出に必要な書類なども準備しておける。

 むしろ、ボケる前、死ぬ前に用意しておかないと、手続きや書類集めに数倍、数十倍の時間や労力がかかり、お金もかかることが多い。遺された家族の間で争いが起きてしまうこともある。

※女性セブン2019年2月14日号

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