『みやびふきん』(撮影/永禮賢)
『みやびふきん』
被災した女性たちが思いを込めて手縫いする刺し子プロジェクト。草木染めの糸で刺したふきんは、団体のロゴをあしらった桐箱入り。
5800円(税込)/大槌復興刺し子プロジェクト
◇『復興から自立への「ものづくり」 福島のおかあさんが作ったくまのぬいぐるみはなぜパリで絶賛されたのか』の刊行記念フェアが開催中!
東京・千代田区の「神保町ブックセンター」では、同書で紹介された5団体の製品が販売されていて、『ゲラメモmini』、『おらほもあんだほもがんばっぺし!Bag』などが並ぶ。渋谷区の「代官山蔦屋書店」では同書で紹介され、そのものづくりエピソードがサブタイトルにもなった団体「會空」が製作したくまのぬいぐるみが販売され、人気を集めている。
※女性セブン2019年3月21日号