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コラム

2019.04.07 13:00  マネーポストWEB

キャプ翼、チャギントン… 人気キャラとのコラボ駅&電車が続々

四ツ木駅の階段は翼くんや岬くんたちと同じピッチに立っているかのような臨場感


 この春、全国各地の駅が人気キャラクターとコラボするなど、リニューアルラッシュだ。まるで“テーマパーク”のような駅が増え、駅そのものが旅の目的地へと進化している。鉄道ファンやキャラクター好きにはたまらない駅やラッピング電車を紹介しよう。

 まずは、京成電鉄・押上線の四ツ木駅(東京都)。同駅界隈は『キャプテン翼』の作者である漫画家・高橋陽一さんの出身地。今年3月に完了した大規模リニューアルで、駅構内には、大空翼、岬太郎、日向小次郎など憧れのヒーローが大集合! 駅入口では、漫画の名シーン“ツインシュート”の階段が乗客を迎え、天井では翼くんがオーバーヘッドキックを鮮やかに決める! ホームで流れるメロディーはテーマ曲『燃えてヒーロー』。思わず走り出したくなるが「駆け込み乗車はおやめください!」。

 3月4日に行われたオープニングセレモニーには、漫画家の高橋陽一さんやキャプ翼ファンであるヴィッセル神戸のイニエスタ選手も登場。駅には翼くんとイニエスタ選手の等身大の像も置かれている。

 続いては、西武鉄道・池袋線の飯能駅(埼玉県飯能市)。3月にオープンした『ムーミンバレーパーク』の最寄駅もムーミン発祥の地であるフィンランド風にお色直し。地元の杉『西川材』を使った3つのホームは、春に生い茂る葦、夏の樹木、冬の粉雪を表現。木材のぬくもりで心が穏やかになること請け合いだ。

 他にも、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のある小田急電鉄・小田急線の登戸駅(神奈川県)では、今年2月に駅構内をドラえもん一色にするなど、人気キャラとコラボした駅のテーマパーク化はどんどん進行している。

 駅だけでなく、電車も人気のキャラに変身中だ。

 今年3月、岡山市街に突如現れたのはイギリスで人気の鉄道キャラクター『チャギントン』。岡山電気軌道が「おかでんチャギントン」を運行開始し、赤いウィルソンと青いブルースターが路面を走る様子は物語そのもの。「街が明るく楽しく変わった!」と、大人にも子供にも大人気だ(*乗車するには特別乗車チケットが必要)。

 南海電気鉄道・南海線では、大阪府泉佐野市70周年を記念して、市の公式キャラクター『イヌナキン』と、それを考案した漫画家・ゆでたまごさん作のキン肉マンがコラボしたラッピング電車が運行中。友情タッグ電車は難波~関西空港間を1年間運行予定だ。

 漫画家・故さくらももこさんの出身地・静岡をのどかに走るのは、静岡鉄道・静岡清水線のピンク色のちびまる子ちゃん電車。「乗るだけでほのぼのする」と地元で愛され、運行続行が決定した。車内で流れるまるちゃんのアナウンスも必聴。

 この春、大好きなキャラクターに会うために、あの電車に乗って、あの駅を目指してみてはいかがだろうか。

※女性セブン2019年4月18日号

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