ライフ

買わなきゃ損! 百貨店、スーパーのGWセール&イベントリスト



百貨店や家電量販店、スーパーなどお祭りセール&イベント情報(写真/アフロ)



 振り返ってみれば、ちょうど30年前、「平成元年」に日経平均株価は史上最高値3万8957円を記録。その頃がいわゆるバブルの絶頂期で、その後の景気はパッとしなかったのだが、今年は満を持して「令和元年」だ。お祝いムードに乗っかって、平成不況はリセットし、さらに「史上最高の景気」を期待したいところ。

 全国の百貨店やスーパーマーケット、家電量販店や衣料品店だけでなく、ネット通販のサイトでも、GWに合わせてお得なセールが開催される予定だ。

「4月28日から5月1日までの3日間に2万1600円以上お買い上げいただくと、商品券などが当たる抽選会に参加いただけます。新元号スタートに合わせ、賑わいを演出したいと考えています」(銀座三越広報)

 正月の風物詩、福袋を用意する百貨店は多い。西武池袋本店では、「時代をつなぐ幕開け祭り」が開催され、5月1日には「令和初売り」として、福袋(3240円~)を販売。大丸梅田店でも、各売り場が工夫をこらした新元号記念「LUCKYBAG」(2160円~)が店頭に並べられ、松坂屋名古屋店も「祝々袋」(2000円~)を約130種類、合計約3500点販売する。

 家電量販店では、ビックカメラが5月1日にだけ記念福箱を限定販売。ヨドバシカメラは、特別ポイント還元を実施中(6月2日まで)。通常10%の還元率を「13~20%」にアップしている。

 スーパーにもお得情報があふれる。

「5月1日から3日は、イオンのクレジット払いで“ときめきポイント”が基本の10倍。レディスウエアがよりどり2点で半額、キッズTシャツが20%オフのセールも実施します」(イオングループ広報)

 衣料品店のユニクロは、5月6日まで対象商品を特別価格で販売している。そして、ネット通販サイトでも、「ヤフオク!」が「抽選で最大10万8000(レイワ)ポイント当たる! 祝『令和』新元号キャンペーン」と題して、ポイントを大盤振る舞い。

「4月30日から5月2日までの間に入札し、最終的に5000円以上の商品を落札すると、期間固定Tポイントが抽選で最大10万8000ポイント獲得できます」(ヤフー広報)

 その他のお得情報は、表のリストをご覧あれ。このチャンスを逃す手はない。

※女性セブン2019年5月9・16日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン