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2019.05.28 16:00  NEWSポストセブン

カレーと本の街・神田神保町に出現した角打ちに大満足の面々

つまみは乾き物中心だが、おにぎりなど総菜も置いてある

「私らは45歳、50歳、55歳。同じ職場の席が近いもん同士で、よく一緒に来るんです。酒は安いしうまい。つまみも、飲んべえの口に合う乾き物が豊富で、ちょっとした総菜も、ちゃんと小分けして出しくれる。わがままを言わせてもらえるなら、もっとテーブルを増やして角打ちスペースを広げてよってね。だって、仲間をもっと増やしたいんですよ」(建設業)

「会社からの線路を家への線路に切り替えるには最適な場所。本当に気持ちを弛緩させて1杯飲める所。ちょっと他所にはないですよ。8時を過ぎると一緒に飲んでくれたりする若旦那にも感謝です」(60代、一般企業)

「いつもね、ここの楽しい雰囲気に触れながら、大好きな焼酎ハイボールを1缶だけ飲もうと思って仲間と来るんですけどね。でも、甘みが少ないし辛口でさっぱりしてるじゃないですか。いつものことですけど、これを1杯だけで帰るっていうのは無理ですよ(笑い)」(40代、スポーツ用品メーカー)

「自分のなかでは、酒屋としては新参者だと思っています。だからといって、これからの時代、店舗を大きくするのは難しいでしょうし、考えていません。角打ちについても、もっともっと広めていこうというつもりもないんです。でも、マイナス思考ってことではなくて、基本的には、自分のできる範囲でやれることをどんどんやって行こうと決めているんです」(友行さん)

 つまり、平成の終盤に本の街、カレーの街で始まった明治創業の『阿波屋酒店』の角打ちは、令和の時代も楽しく続いていくことは間違いないということだ。

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