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2019.06.12 20:22  産経ニュース

百田尚樹さんが「小説家引退」宣言 ツイッターに「悔いはない」

百田尚樹さんが「小説家引退」宣言 ツイッターに「悔いはない」

 作家の百田尚樹さん(63)が12日、自身のツイッターに「書きたいものはあらかた書いた。悔いはない」などと記し、最新作となる「夏の騎士」を最後に小説家を引退する意向を明らかにした。

 百田さんは同日に更新したツイッターで「デビュー以来13年間で14冊の小説を書いてきた。『夏の騎士』は15冊目で約3年ぶりの小説。私の最後の作品として満足いくものになった」と「夏の騎士」の執筆過程をを回想。その上で「出版界、とくに文芸の業界はうんざりするような連中が多すぎる。『夏の騎士』を最後に引退する。でも最後にいい作品を書けたから満足や」「有終の美を飾ったと思っています」などと記し「小説家引退」の意向を示した。

 今後の仕事については「たまに新書やコラムは書くつもりだが、それもせいぜい2年くらいかな」とつづった。夏の参院選に出馬するのでは、との憶測は明確に否定し「政治家になるくらいなら、面白くない小説を書いているほうが100倍まし」などと記した。

 百田さんはこれまでも、いったん「小説家引退」を宣言し、後に撤回したことがある。

 百田さんは放送作家を経て平成18年に「永遠の0」で作家デビュー。「海賊とよばれた男」で25年に本屋大賞を受賞している。

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