【半蔵門線・神保町駅】
言わずと知れた古書の街。本を積み上げたイラストを駅名標の周りに描いた。
【大江戸線・蔵前駅】
江戸時代に幕府の米蔵が並んでいた地名にちなみ、蔵をホーム全体にデザイン。
【大江戸線・清澄白河駅】
工業製品のスクラップを再利用した装飾。「20世紀文明の化石」というテーマだ。
【大江戸線・門前仲町駅】
青と白の2色の壁パネルに、江戸文字の「角字」で「門前仲町」と書かれている。
【千代田線・新御茶ノ水駅】
「暦の駅」と題し、カレンダーと月の和名、二十四節気のモザイク壁画を設置。
※週刊ポスト2019年7月5日号