芸能

小泉進次郎と電撃婚の滝川クリステル 決め手は「犬好き」

結婚・妊娠を発表した小泉進次郎氏と滝川クリステル(時事通信フォト)

結婚・妊娠を発表した小泉進次郎氏と滝川クリステル(時事通信フォト)

 小泉進次郎・代議士(38)とフリーアナウンサー・滝川クリステル(41)の結婚発表は、日本中を驚かせた。安倍晋三首相に報告した後に会見した2人は、滝川が妊娠していることも発表した。小泉氏はブログの中で「私たちは昨年からお付き合いを始め、お互いに結婚を意識するようになり、彼女が福島県から引き取った保護犬のアリス(ラブラドールレトリーバー)と一緒に2人+1匹の時間を過ごしてきました」と明かしているが、2人を結びつけたのは「犬」というキーワードだったようだ。

 芸能担当記者がこう語る。

「滝川さんは2014年に動物愛護団体を立ち上げ、2015年に元カレの小澤征悦さんと別れてからというもの“恋人選びの基準が『犬好き』になった”とまで報じられていた。自身の愛護団体HPに写真を載せるほど溺愛している飼い犬のアリスと一緒にいる姿もしばしば目撃されているから、犬好きの進次郎さんとはピッタリ波長があったのでしょう」

 進次郎氏は、自身のブログの中でも、地元・横須賀にある生花店にいる犬とのツーショット写真をアップするなど犬好きとして知られる。

 また、横須賀にある衣笠山公園にはハチ公ならぬ「タマ公」という地元では知られた2度も雪崩に遭った飼い主を助け出した犬の像があり、像の台座にある「忠犬タマ公之像」の文字は進次郎氏の筆による。

 ちなみに近くにある「忠犬タマ公之碑」の揮毫は小泉純一郎氏の祖父にあたる小泉又治郎氏(元横須賀市長、衆議院副議長)によるもの。最近では、進次郎氏の兄で俳優の小泉孝太郎も恋人のモデル・芦名星と愛犬を連れてデートしている様子が報じられるなど、小泉一族はそろって「犬」と縁があるようだ。

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
焼損遺体遺棄を受けて、栃木県警の捜査一課が捜査を進めている
「両手には結束バンド、顔には粘着テープが……」「電波も届かない山奥」栃木県・全身焼損死体遺棄 第一発見者は「マネキンのようなものが燃えている」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン