「サービス精神が旺盛なマツコさんは、直撃取材をされると何でも答えてしまうタイプ。文春の記者にノセられてしまった部分があったのかもしれませんね。今やレギュラー番組を8本も抱える売れっ子で、CM契約も多い。文春を読んだクライアント筋から、問い合わせがあって、反響の大きさに慌てた可能性はあるでしょう」(テレビ局関係者)
本人以上に騒がしくなっているのがマツコの周囲だ。犯人探しが始まっているという。
「稲垣さんの話は限られた人しか知らない“社外秘”の話です。文春はかなり詳しい情報を持っていたため、“誰かがマツコを陥れようとして情報を流した”と、マツコさんの周囲は感じて、リーク元を探しているようです」(前出・テレビ局関係者)
この騒動後、マツコの魅力でもある歯に衣着せぬ物言いが衰えなければいいが…。
※女性セブン2019年8月22・29日号