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2019.08.08 15:00  マネーポストWEB

スタバのフラペチーノに魅了される女子たち 「コーヒーは眼中にない」

若者にとって「スタバ=コーヒー」ではない?(写真は抹茶クリームフラペチーノ)

 数あるカフェの中でも屈指の人気を誇るスターバックスコーヒー。しかしスタバに行っても「コーヒーを頼まない」という人たちも少なくないのだとか。なぜなのか、その本音を探った。

 20代の女性会社員・Aさんは週2回、多いときで3回ほど、スタバに行くという。お目当てはフラペチーノだ。「けっこう高いですよね」と苦笑いしながら話す。

「フラペチーノは1杯500~600円くらいしますからね。結構な負担なんですけど、いきつけの店のいつものモノを頼む感覚に近いので、やめられません。嫌なことがあったときも忘れられる。お酒好きな同僚からは1杯飲めるくらいの値段だと言われますが、感覚はお酒を飲んでストレス発散する人と似ているのかもしれません」

 そんなAさんは、スタバでコーヒーを飲むことはないが、コンビニではよく注文するという。そこには自己満足感と他人の目を気にする事情があるようだ。

「スタバで1杯400円の苦いコーヒーを飲むくらいなら、500円の甘いフラペチーノで普通に小さな幸せに浸りたい。たまにSNSに投稿するものとしても、映えるので一石二鳥的な感じもあり、費用対効果が高い気がします。純粋にコーヒーだけを楽しむなら130円くらいのローソンのカフェオレがお気に入り」(Aさん)

 やはり20代の女性会社員・Bさんは、スタバといえば「フラペチーノしか眼中にない」と話す。

「スタバでコーヒーは飲まないです。フラペチーノを飲む場所という認識ですね。私は抹茶クリームフラペチーノが大好きで、よく頼みます。この時期は期間限定のピーチ オン ザ ビーチ フラペチーノを頼むと夏が来たなと感じます」

 スタバのフラペチーノを愛するBさんだが、コーヒーはもともとそこまで好きではないので、関心がないという。

「コーヒーを飲みたいと思ったら、それこそ会社の無料で飲めるコーヒーでもいいし、ドトールやサンマルクカフェとかで十分です。コーヒーに特別感を覚えないというか。その辺にありふれているし、美味しさの基準というか、違いが正直わからないんです」(Bさん)

 30代の女性会社員・Cさんは、「私もスタバを愛好する時期があった」としながらも、「スタバのフラペチーノ」への思いを話す。

「確かにスタバにはキラキラ感がある。それを増幅させるのがフラペチーノ。外れがないし、コスパが非常に良い“鉄板”。でも、最近は頼まなくなりました。スタバ×フラペチーノって子どもっぽい気がしてきて。だんだんミニスカートをはかなくなるのと似ているかも」

 若い女性にとってスタバのフラペチーノの組み合わせには、特別な意味があるのかもしれない。

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