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2019.08.11 15:00  マネーポストWEB

リンガーハットの新メニュー「薄皮ぎょうざ定食」370円のお得感

リンガーハットランチ限定の「薄皮ぎょうざ7個定食」(370円)

 長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」が8月1日からランチメニューをリニューアルした。定番の「長崎ちゃんぽん+薄皮ぎょうざ5個」のセットが700円から690円に10円値下げされたほか、370円という安さの「薄皮ぎょうざ7個定食」も新設。外食チェーンに詳しいフリーライターの小浦大生氏が実食レポートする。(価格はすべて税抜き)

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 ランチメニュー改訂初日の8月1日、仲間のグルメライターAとともに訪れたのは都内の某リンガーハット。お昼時真っ只中の、12時30分くらいに入店すると、1階のカウンター席は主に男性客でほぼ満席、2階のテーブル席も8割ほど埋まっている状態だった。

 まず、ランチメニューを見て驚いたのが、370円の薄皮ぎょうざ定食が、事前に発表されていた「薄皮ぎょうざ5個」から、「薄皮ぎょうざ7個」に増量していたことだ。店員に尋ねてみたところ、価格は370円のまま「薄皮ぎょうざ7個」に変更になったという。どうやら期間限定のものではないもよう。

 そして、「薄皮ぎょうざ7個定食」(370円)と「長崎ちゃんぽん+薄皮ぎょうざ5個」(690円)を注文して、しばし待つことに。混雑しているお昼時ということもあって、料理が提供されるまでに少々時間がかかるかと思っていたが、そこまで待たされることなく、料理が登場した。

「薄皮ぎょうざ7個定食」は、ごはん、スープ、薄皮ぎょうざ7個、お漬物というシンプルなセット。ごはんの普通盛りは控えめなボリューム感となっている。

 一口サイズの薄皮ぎょうざは、パリパリした皮の食感が心地よい。柚子胡椒がついてくるので、味の変化も楽しめる。もしも薄皮ぎょうざ5個だったら物足りなさを感じていたところだが、7個に増量したおかげで、満足度もかなりアップした。

 ただ、1つの薄皮ぎょうざは小さめなので、一気に食べてしまうとあっという間になくなってしまう。1つずつじっくりを味わいながら食べれば、満腹感を演出することもできそうだ。

 一般的に、400円弱のランチメニューといえば、牛丼や“ざるそば+トッピング1つ”などがあるが、ボリューム的には「ざるそば以上、牛丼以下」といったところ。定食スタイルのランチとしてはかなりお得な部類に入るだろう。

「長崎ちゃんぽん+薄皮ぎょうざ5個」は、定番ということもあって、安定の味。野菜がたっぷりだので、ボリュームもバッチリだ。さらに、麺の1.5倍、2倍の増量は無料となっている。一般的なラーメンが1杯700~800円くらいすることを考えれば、薄皮ぎょうざが5個ついて690円という価格設定は良心的。コストパフォーマンスもかなりよさそうだ。

 370円でお腹いっぱいガッツリ食べるというのはさすがに難しいが、“餃子定食”としてはかなりの満足度。しっかり食べたい時はちゃんぽん、安く抑えたい時は370円の餃子定食……といった形で選択肢が広がったのもありがたい。

 さらに、平日の15時までだったランチタイムは、平日16時までに1時間延長しており、利用する機会も増えるはず。今までリンガーハットでランチを食べたことがないという人にも十分おすすめできるようなメニュー改訂となった。

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