ライフ

金魚、泳ぐゾウ…見ているだけで涼しくなる水族館「冷風景」

東京・すみだ水族館で楽しめる色とりどりの金魚たち

 猛暑日が続く今年の夏。暑すぎて一歩も外に出たくないという日も多い。そんな日は、見ているだけで涼しくなってくる水族館に行ってみては? 全国の水族館から涼しげな動物の写真をお届けします。

■東京・すみだ水族館 東京金魚ワンダーランド2019
 毎年夏恒例の金魚イベントを開催中。「懐かしさ」をテーマにした展示空間「東京レトロ金魚」では、昭和時代の広告看板や金魚ちょうちんが飾られた“レトロかわいい”空間で金魚を鑑賞。

期間:開催中~2019年10月31日
会場:東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
入場料:大人2050円、高校生1500円、小・中学生1000円、幼児(3歳以上)600円

■静岡・富士サファリパーク 水中のゾウ
 体重3トン以上のアジアゾウが水中で泳ぐ姿をアクリルガラス越しに見られる。泳ぐ時間などは決まっていないが、晴れた暑い日が狙い目。

期間:開催中~2019年9月30日
入場料:一般料金/昼のサファリ 大人2700円、
小人1500円、シニア(65歳以上)2000円、
幼児(3歳以下)無料

巨大なゾウがダイナミックに泳ぐ姿を間近で!

■山形・加茂水族館 クラゲドリーム館
 常時60種以上のクラゲを展示し、その生態や魅力を伝える。希少種なども含め、クラゲの展示種類数は世界有数を誇る。約1万匹のミズクラゲが直径5メートルの円形の水槽に漂う「クラゲドリームシアター」は必見。

期間:通年
入場料:一般1000円、小・中学生500円、未就学児無料
住所:山形県鶴岡市今泉字大久保657-1

ふわふわと美しく漂う美しいクラゲたち(写真/アフロ)

■東京・サンシャイン水族館 天空のペンギン
 高層ビルをバックに、幅約12メートルの、ひさしのように張り出した水槽をケープペンギンが泳ぐ。水に囲まれながら、頭上を羽ばたくペンギンの姿を見る体験は、ここでしかできない。

期間:通年
会場:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上
入場料:大人(高校生以上)2200円、小・中学生1200円、幼児(4歳以上)700円

都会のビルが見える空をペンギンが飛ぶ!

※女性セブン2019年9月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
イエローキャブの筆頭格として活躍したかとうれいこ
【生放送中に寝たことも】かとうれいこが語るイエローキャブ時代 忙しすぎて「移動の車で寝ていた」
NEWSポストセブン
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン