国内

小泉進次郎氏 「鉛弾規制」発言は滝川クリステルの影響か

発言が変わってきた大臣

「北海道以外でも非鉛製銃弾への切り替えを進めていきたい」

 10月1日の記者会見、したり顔で、こう話したのは小泉進次郎環境相(38才)。この発言に、周囲がザワついているという。

「シカやイノシシなどの狩猟に使われた鉛弾を水鳥などがのみ込み、中毒死するケースが相次いでいることから、すでに北海道では鉛弾の使用が禁止されている。それを全国に広げることを検討するのはすでに決まっていましたが、この会見で言う予定ではなかったとか…進次郎大臣の“アドリブ”に事務方はヒヤヒヤしているようです」(政治ジャーナリスト)

 国連気候行動サミットでの「セクシー発言」やポエムっぽい談話など、大臣就任以来、発言に“中身がない”と批判を浴びている進次郎氏。今回の鉛弾規制発言の裏には、妻の滝川クリステル(42才)の存在が見え隠れするという。

「鉛弾規制は、滝川さんが動物の保護・福祉の向上を目指して設立した、『一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル』が取り組んでいる問題の1つ。2014年には鉛弾の規制を高らかに宣言し、環境大臣宛に書簡を送りました。そうした経緯があるので、環境省内では、“大臣の発言は滝川さんが言わせたのでは”と噂されています」(別の政治ジャーナリスト)

 滝川といえば、こと恋愛に関しては“尽くす女”のイメージが強かった。

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