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2019.10.25 15:59  週刊ポスト

注目の新ジャンル「着衣モノ」 名物監督が語るその魅力

新しい潮流である「ニットもの」の人気の秘密を明かす

 昨今、AVのジャンルとして「ニット巨乳もの」がリリースされるようになった。シリーズ化されているものも多く、中でもAVメーカー・unfinishedで着衣とニットにこだわったシリーズを撮り続けている監督・ひょん氏にニット乳の魅力と独自の撮影へのこだわりを聞いた。

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 独立してフリーになった時に、あるプロデューサーから「何か撮りたいジャンルはある?」と聞かれて、真っ先に思い浮かんだのが「着衣」それも「巨乳」で、でした。

 かつて、服を着たままのカラミのシーンを見せる「着衣AV」は、DVDショップの片隅に置いてあるマイナーなジャンルでした。明らかに低予算のフェティッシュでマニアックな分野だったんです。「着衣AV」はまだそれほどAV業界で定着したものではありませんでした。それが逆にチャンスだと思い、2014年に始めたのが、『思わず●RECしたくなる○○』シリーズでした。

 僕がAVでニットを使うようになったのは、世の男性の声が後押ししてくれたからです(笑い)。ニットのエロさはどうしたって、Yシャツなんかでは表現できないものです。Tシャツもちょっと違う気がしますしね。街で思わず振り返ってしまうのも、たいていはニットを着た巨乳の女性じゃないですか。胸が大きければ大きいほど、その存在感が際立ちます。

 服を着たままで行為を行なうシチュエーションの撮影にはこだわりを持っています。僕は、女優を全部脱がせてしまうことがあまり好きではないんですよ。脱いでいないほうが格段にエロいと感じます。服を着たままのほうが好きというAV監督が少数派であることは間違いないですね。ほとんどの男性は、裸が好きなものですから(笑い)。

 ニットを着用する利点は、「清楚感」が出るということではないでしょうか。胸が大きいということは、自然とスタイルが派手に見えがちですが、ニットを着せると、そこはかとない色気を漂わせながら、ちょっと落ち着いた雰囲気が出せるような気がします。昨今の女性アナウンサーがニットを着て「意外と巨乳だ」と話題になることがありますが、もしかしたら、本人たちもこの辺りを意図して着ているのではないでしょうか。

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