• TOP
  • 特集
  • 注目の新ジャンル「着衣モノ」 名物監督が語るその魅力

特集

2019.10.25 15:59  週刊ポスト

注目の新ジャンル「着衣モノ」 名物監督が語るその魅力

 色だと個人的な好みは黒なんですが、実は黒は映像で見ると胸の膨張具合が伝わりにくい。ですから、比較的落ち着いた色で、光の反射を受けやすいグレーをよく選んでいます。谷間を強調した作品も見かけますが、それだと視線が谷間に行ってしまうので、谷間を見せるニットはあまり採用しません。むしろ、タートルネックで首まで覆うようなニットを着てもらっています。

 素材は、伸縮性のあるものを選んでいます。服屋では最近の流行なのか、胸の膨らみを目立たせないニットが売り場の大半を占めているので、いつも探すのに苦労しています。デザインは無地よりも縦縞模様の入ったもののほうがいいですね。メリハリのきいた身体の立体感を表現できるんです。個人的にエロさを感じるのは、タートルネックでノースリーブのニットです。

 ニットが映えるバストのサイズは、少なくとも92cm以上。Hカップより大きくないと見劣りします。『思わず●RECしたくなる○○』シリーズはAVだからカラミシーンを見たい人が多いのは当然ですが、ニットを着た巨乳の女優が何気なく公園や歩道を歩いているだけのシーンも意外と人気が高いです。

 編集で外撮りシーンの映像を見ていると、周囲の男性たちがちらちら見ているのが分かるんです(笑い)。本当は、そういうニット巨乳をじっと凝視したいという願望があるんでしょうね。それが「世の男性の声」なのだと思っています。

【Profile】ひょん/現在フリーのAV監督として各メーカーで作品を撮る。unfinishedの『思わず●RECしたくなる〇〇』シリーズは35作以上続く長編シリーズとなっている。

※週刊ポスト2019年11月1日号

関連記事

トピックス