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2019.12.01 15:00  マネーポストWEB

スタミナ系の定番!コンビニ3社「豚焼肉弁当」を食べ比べ

大手コンビニ3社の「豚焼肉」系メニュー

 定食店などで、スタミナ系のガッツリメニューとして人気が高い豚焼肉。コンビニ各社でも豚焼肉の弁当が販売されている。そこで、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニ3社における“豚焼肉系”の弁当を、マネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが実食して、比較する。

◆セブン-イレブンは唐辛子マヨネーズ付き

 セブン-イレブンでは『お肉たっぷり!豚焼肉弁当(唐辛子マヨネーズ)』(496円、税込み、以下同)が販売されている。1包装あたりのカロリーは679kcal。唐辛子入りのマヨネーズが別添されている。甘辛いタレで味付けした豚焼肉の傍らには、付け合わせでスパゲティーも入っている。

「豚肉は薄切りで小さめ、小気味よくパクパクと食べ進められます。味付けは結構甘めでこってり。辛さはそこまでではないので、唐辛子マヨネーズを入れて丁度いいくらいです。マヨネーズを入れることで、すごくまろやかな印象になります。言うまでもなく、ごはんにとても合う。食欲をそそられつつ、一気に食べられます」(記者A・以下同)

 付け合わせのスパゲティーはどうだろうか。

「おかずは豚焼肉だけなので、スパゲティーが入っているのは嬉しい。豚焼肉のタレをたっぷり絡めて食べるとおいしいです。

 全体的なボリュームは“普通”といったところ。スタミナ系にしては“食べすぎてしまった……”というような罪悪感もありません。味も濃いので、むしろ分量はちょうど良く感じました」

◆ファミマの豚蒲焼き丼はごはんもたっぷり

 ファミリーマートでは『豚蒲焼き丼』(460円)が販売中。カロリーは670kcal。塩麹に漬け込んだ豚バラ肉を甘めのタレで味付けして“蒲焼き”にした丼飯だ。紅しょうがと刻み海苔がトッピングされている。

「4~5cm四方くらいの豚バラ肉が8~9枚ほど乗っている丼です。“蒲焼き”ということで、結構甘めの味付けなのかなあと思いましたが、意外と控えめな甘さ。バラ肉の脂身はそこまで多くないので、全体的に重くない印象。もちろんこってり系の丼ですが、胃がもたれてしまうようなものではない。普通にペロッと食べられます」

 しかし、ごはんの量はかなりボリューミーだ。

「お肉をめくってみると、結構ボリューミーなごはんが潜んでいます。ペース配分を考えて食べないと、お肉が先になくなって、ごはんが残ってしまいそうです。お肉が薄切りでボリューム感が抑えられている一方で、ごはんでしっかりとボリューム感を演出しているという感じでしょうか」

◆ローソンのねぎ塩豚カルビは脂身にインパクト

 ローソンで販売されているのは『ねぎ塩豚カルビ弁当』(399円)。セブン-イレブンとファミリーマートの豚焼肉は甘辛いタレで味付けしていたが、こちらはねぎ塩ダレでサッパリと味付け。ごはんには麦が入っている。カロリーは544kcalと、こちらも“豚焼肉系”の弁当にしては抑えめだ。

「豚肉はねぎが入った塩ダレで味付けしてあって、ゴマもまぶしてあります。付け合わせでもやしとニンジンのナムルも入っていて、“野菜要素”が入っているのは嬉しいところです」

 一見するとサッパリ系の豚焼肉に思えるが、実際に食べてみると必ずしもそうではないという。

「蓋を開けた途端、ねぎ塩ダレの香りが上がってきて、ほかの2社の豚焼肉にはない感覚を楽しめます。塩味やねぎの風味がしっかり立っている、サッパリ系の味付けになっています。

 しかし、“豚カルビ”といっているだけあって、豚肉の脂身は他の2社よりも強く主張している印象。ちゃんと“脂身を食べている”という感覚がある豚肉です。味はサッパリ系だけど、豚肉自体の脂身が多く、こってり感も楽しめます」

◆こってり感はあるが、ドカ食い系ではない?

 甘めのタレのセブン-イレブンとファミリーマート、塩ダレのローソンということで、味付けの傾向は異なるが、こってり感があるという点では共通しているコンビニの豚焼肉弁当メニュー。

「どの弁当も単純に量が多いということではないのですが、カロリーもしっかりあるし、手軽な“こってり感”を味わうにはとてもいいと思います。

 でも、“ドカ食い”みたいなものをイメージするとちょっと物足りないかもしれませんね。単純に、お腹を思いっきり満たしたいのであれば、何かしらのサイドメニューを追加するといいと思います。野菜があまり入っていないものも多いので、サラダなんかはいいでしょう」

 各社それぞれが工夫を凝らしたコンビニの豚焼肉メニュー、あなたの好みはどれだろうか。

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