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プロに学んだ掃除の技術を実践 オバ記者の部屋がこんなにキレイに

それまでテキトーにものを置いていたという部屋(上)が、土日の掃除でこんなにキレイに(下)

それまでテキトーにものを置いていたという部屋(上)が、土日の掃除でこんなにキレイに(下)

 家事の技術を資格制度化したのが家事代行マッチングサービス『タスカジ』だ。そのエーススタッフ・seaさんが『女性セブン』の名物記者“オバ記者”こと野原広子さんに個人レッスン。seaさんに学んだ掃除の技術を、オバ記者が実践した。そのビフォーアフターを写真とともに紹介する。

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 何も考えずに、テキトーにものを置いていたらこのありさま。3年前に引っ越して、一度も掃除をしていないところもある。「どうにかしなくちゃ」。

【1】片付け優等生から抜け出せ!

 最初の一歩は「今、できることをする。以上」。着る服、しまう服、洗う服。まずは、部屋のあちこちに散乱していた服を集めて、同じ仲間ごとに分けることから開始。大きなものから手をつけると片付けが見えて意欲が湧く。

【2】すべての物に住所を決めよ

 大きく分類をしたら、それらの居場所を決める。趣味の洋裁関係の小物はここ。薬類はここ。化粧品はこっち。床の1か所に広げた小物が次々に棚の箱に吸い込まれていく。

【3】身の丈に合った収納をすべし

 いきなり“ステキな部屋”にしようなんてことは考えず、自分の身の丈、ライフスタイルに合った片付けが◎。でも、ちょっと気になったところをちょっとだけ片付けて、この状態を維持すること。

 土曜日にひとりで2時間、友達を呼んで2時間、日曜日は奥の手を使って(他のライター・Fさんに手伝ってもらって)6時間。やっと、じわじわ、ゆるゆると片付けるコツをつかんだ気がした。

※女性セブン2019年12月19日号

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