芸能

滝川クリステル 男児出産直前、夫ではなく愛犬と安産祈願

安産祈願を行う滝クリの横で、愛犬アリスはおとなしく待機

 小泉進次郎環境相(38才)と滝川クリステル(42才)の間に第一子となる男児が誕生した。その直前、滝川が安産祈願している様子をキャッチしていた。

 初詣も一段落し、静けさが戻った都内の神社で、お腹の大きな女性が静かに手を合わせている。その傍では、愛犬がじっと主人を見守っていた。

「マスクをつけていましたが、あのクリッとした目ですぐに滝川クリステルさんだとわかりました。かなり大きくなったお腹にゆっくりと手を当ててから、二礼二拍手。そのあと、1分くらいジッと手を合わせていました。それから再びお腹に両手を当てて、丁寧に頭を下げていた。とても神妙な様子でした」(居合わせた参拝者)

 この神社は創建から1100年近い歴史を誇り、安産祈願でも有名。無事に男児を出産した滝川だが、ここ最近は夫の進次郎氏のニュースでナーバスになっていた。

「滝クリさんは身重の体で夜遊びする時期もありましたが、それは不安の表れだったんです。初めての出産が高齢出産で、進次郎さんは大臣だから傍にいないことも多い。それに加えて、結婚発表後に夫の女性絡みのスキャンダルが相次ぎ、彼女は“孤独”と“不安”を深めていった。そりゃ、友達に愚痴りたくもなるでしょう」(滝川の知人)

お腹はこんなに大きくなった

ウオーキングは欠かさず

関連記事

トピックス

怒りが収まらない大谷翔平(写真/AFP=時事)
大谷翔平、“水原一平被告が盗んだ金で買った野球カード”の返還を急いだ理由 厳しい対応の背景にあるのは、米国内で燻る大谷の“管理責任論”
女性セブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
「救急車と消防車が駆けつけて…」俳優・中山美穂(54)さん急逝…自宅前に停まっていた「ナゾの一般車両」
NEWSポストセブン
木村一八が結婚に至った背景とは
【中山美穂さん急逝】『毎度お騒がせします』で恋人役の木村一八「励まし合いながら乗り越え笑い合った」追悼コメント
NEWSポストセブン
進一さんとのひともんちゃくについて語る坂口
「今の彼女は言語化ができない状況」坂口杏里さんの元夫が語った“PayPay援助要求”の背景「お金がないはずはないのに…」「福祉の支援が必要」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《追悼》中山美穂さんが生前に月1回通った“第2の実家” 焼肉店オーナーが明かす「お気に入りの指定席」「飾らない素顔」
NEWSポストセブン
殺人容疑で再逮捕された勝田州彦容疑者
《連続女児刺殺事件》再逮捕の勝田州彦容疑者が告白 犯行を急いだ理由は“母の小言”「勝田家では夕食に少しでも遅れるとかなり小言を言われます」
週刊ポスト
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂(時事通信フォト)
【訃報】中山美穂さん自宅で急逝、前日にインスタ投稿していた「私は地獄に行って帰ってきた」メッセージ 直前までインスタで自身プロデュースの商品を紹介も
NEWSポストセブン
公務と受験勉強を両立されていらっしゃる悠仁さま(2024年8月、岐阜県関ヶ原町。撮影/JMPA)
《合否発表は来週》悠仁さまに「筑波大推薦入試を受験」報道「筑附の学生はちょっと有利かもしれません」背景に“高校教員のサポート体制”
NEWSポストセブン
学生時代の折田楓氏(左)。中央はフジテレビの小澤陽子アナ(フェイスブックより)
《“バーキン持ってキラキラ笑顔”をSNSに投稿》刑事告発されたPR会社・折田楓社長(33)、フジ人気アナとの華やかな交流
週刊ポスト
(時事通信フォト)
「妻を守るためなんじゃ…」韓国・尹大統領がいきなり戒厳令、背景に疑惑まみれの“美しすぎるファーストレディ”金建希夫人 かつてファンクラブ会員は9万人に
NEWSポストセブン
“アメリカのお騒がせセレブ”として有名なタレントで実業家のキム・カーダシアン(本人のインスタグラムより)
《頭隠して尻隠さずなハイレグ姿》カニエ・ウェストの元妻(44)と現妻(29)が“ほぼ丸出しファッション”対決か
NEWSポストセブン
11月に不倫が報じられ、役職停止となった国民民主党の玉木雄一郎代表、相手のタレントは小泉みゆき(左・時事通信フォト、右・ブログより)
《国民・玉木代表が役職停止処分》お相手の元グラドル・小泉みゆき「連絡は取れているんですが…」観光大使つとめる高松市が答えた“意外な現状”
NEWSポストセブン