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2020.01.17 15:00  マネーポストWEB

冬の節約術の数々 暖房はエアコンをこたつに変えて5000円節約も

思い切って暖房は「こたつ」のみにすれば、電気代の節約に(イメージ)

「老後2000万円問題」に加えて、新たに浮上した「月48万円問題」。労働組合の京都総評が傘下の組合員や家族にアンケートを取り、生活実態と所持品を調べて、京都在住の4人家族の“普通の生活”の費用を算出したものだが、こんなにかかる生活の出費を抑えるにはどうすればいいのか。

 冬に実践したい節約ワザをお届けする。

◆部屋のカーテンにシャワーカーテンを重ねづけ

 冬はカーテンを厚くするなど、窓対策は暖房費の節約につながるが、カーテンは買い替えずに、100円ショップを使えばより“安上がり”だ。節約アドバイザーの和田由貴さんが話す。

「100円ショップにあるシャワーカーテンを今使っているカーテンに重ねづけすれば、保温性がグッと上がり、暖房の設定温度をかなり下げられます」

 思い切った見直しにチャレンジすることで、家計をうんと楽にできる方法もある。

◆電力会社を見直す

 電気やガスの自由化によって、契約する電力会社やガス会社を選べる時代。光熱費は家計のなかでも大きなウエートを占めるだけに、安いところに乗り換えれば、大きな節約も可能だ。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんは、こう話す。

「大手電力会社よりも、自由化によってできた新しい電力会社の方がお得なことも。基本料金無料のプランや、定額プランもたくさんあります。

 まずは、電気料金比較サイトなどで、電気代のシミュレーションをしてみるのがおすすめです。ただし、シミュレーションで出てくる数値はあくまでも平均値。時期によっても変動するので、12か月分の電気使用量を入力した方が、より正確にシミュレーションできます。年間1万~3万円ほども安くなる家庭もあります」

◆暖房をエアコンからこたつにする

 冬の光熱費を大きく占める、エアコンの電気代。初級編では設定温度を1℃下げることを推奨したが、思い切って「こたつ」のみにするという手も。消費生活アドバイザーの丸山晴美さんが話す。

「一戸建てに住む4人家族の場合、エアコンの電気代は平均月5808円ですが、こたつならたった720円で済むというデータもあります」

◆家電は10年で買い替える

 買い替えるのはもったいないから、家電はできるだけ長く使う──こんな考え方は家計にとってはむしろマイナス。

「エアコンや冷蔵庫の使用年数は平均13年ほどですが、10年経ったら買い替えの検討を。古い家電は消費電力が大きく、冷蔵庫は10年前のものと最新のものでは電気代が年間1万円も違うことも」(和田さん)

 それに“壊れたから急いで買う”のでは、安くていい製品を選ぶ余裕もなく、大損することになりかねない。

※女性セブン2020年1月16・23日号

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