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2020.01.20 17:00  たまGoo!

転勤族の妻の苦悩はつきない!持ち家は?仕事は?学校問題?

転勤族の妻の苦悩はつきない!持ち家は?仕事は?学校問題?

転勤族といえば、引っ越しの費用を全て会社が負担してくれて、住宅補助も出て、妻は専業主婦の人も多いということで、うらやましいと思われることがあります。しかし、その一方で頻繁に引っ越すからこその転勤族の妻の苦労というものもあります。今回は、そんな転勤族の妻が抱える苦悩についてまとめてみました。意外と大変な暮らしであることがよく分かるかと思います。

転勤族の持ち家事情!マイホームは持てる?

家族計画を立てる上で、必ず思い浮かべるのがマイホームです。自分たちだけの家というのは、やはり憧れですよね。しかし、短いスパンで引っ越す転勤族だからこそ、持ち家に関する悩みはつきません。そこで、転勤族の持ち家事情についてご紹介します。

転勤族は持ち家を持てないことが多い

転勤族は短いスパンで引っ越しすることが多いため、持ち家を持たないという家庭が多いようです。そのため、自宅はマンションやアパートなど集合住宅になります。やはり一家の家計を支えている父親の仕事が最優先ですから、住む場所を選ぶことは難しくなってしまいます。転勤族は家賃の補助がしっかり出るので、家計にとってはうれしい面もありますが、その一方で諦めなくてはいけないこともあります。

集合住宅などで周りの人に気を遣ってしまう

マンションやアパートなど、集合住宅に住むことが多い転勤族は、周りに住む人に気を使わなければいけないという苦悩があります。子どもが小さいうちは家で暴れることで、下の人に迷惑をかけないか心配になりますし、周りの人に挨拶をしてしっかり人間関係を築いておくことも大事です。転勤族の妻は、引っ越しするたびに周りの人に挨拶回りをする必要もあるので、余計に大変です。

マイホームがある友人をうらやましく感じる

自分は転勤族の妻で持ち家がないため、結婚した友人からマイホームを持ったという連絡を聞くと「うらやましい!」という気持ちになるかもしれません。自分も将来は大きくてきれいなマイホームを建てて、台所周りや自分の部屋を好きなようにアレンジしたいと思っていたのに、現実は違うため、友人がうらやましくて憧れることもあるのです。ただし持ち家に関しては、子どもがある程度大きくなり、高校に通いだして引っ越しが難しくなると、家を建てるという人もいるようです。

転勤族の妻は好きなように仕事はできる?

夫が仕事でしっかり稼いできてはくれるものの、子どもへの手も離れたし、自分も仕事をしたいと考える転勤族の妻もいるでしょう。しかし、住む場所が変わってしまうからこそ、転勤族の妻の仕事事情は大変なようです。そこで、転勤族の妻の仕事についてまとめました。

自分のキャリアがストップしてしまう

自分のキャリアをじっくり育てていくために、一つの職場に勤めて能力を磨きたいという人もいるでしょう。しかし、夫の転勤についていく場合は、せっかく勤めた会社を辞めなければならず、キャリアがストップしてしまいます。引っ越した土地でまた同じような仕事をできるとも限らないので、転勤族の妻にとって仕事はとても悩ましい問題なのです。

すぐに辞めるので新しい仕事に就きにくい

前に勤めていた職場を辞め、引っ越したら新しい仕事探しが始まります。しかし、魅力的な仕事があっても転勤族の妻なのですぐに辞める可能性もあると伝えると、採用担当の人にいい顔をしてもらえず、最悪の場合は選考を落とされてしまうこともあります。そのため、自分が本当にしたい仕事ではなく、派遣など取りあえず雇ってもらえる仕事に就き、やりがいのない仕事をして精神的に参っている転勤族の妻もいるそうです。

働かずに専業主婦になる人も多い

転勤族は家賃の補助がありため住居費を他に充てることができます。そのため転勤族の妻は働かずに専業主婦をしているという場合もめずらしくありません。夫は仕事で忙しい分、家庭にいる時間も少なくなりがちなので、やはり家のことは妻が見るということが多いようです。専業主婦になりたかった女性にとっては満足な生活ですが、本当は働きに行きたい人にとっては大変かもしれません。

転勤族の子どもの学校はどうなる?

転勤があって苦労するのは、夫や妻だけではありません。子どももまた負担を強いられます。転勤族の妻の中には、子どもの学校のことで苦悩している方もいます。最後に、転勤族の子どもの学校事情についてまとめました。

学校が変わることで子どもに負担がかかる

住む場所が変わると、当然学校も変わります。転校すると誰より大変なのが子どもです。仲の良かった友達と別れるのはとても辛いですし、新しい学校で人間関係をゼロから作っていくのもまた大変です。さらに、授業の仕方や内容が違うために、勉学の面で苦労することもあります。転勤族の妻はそういった子どもの負担をケアしなくてはいけません。兄弟がいる場合は、もっと面倒を見るのが大変になるでしょう。

子どもの地元や幼なじみが無くなってしまう

転勤を繰り返すことで、住む場所も友達もどんどん変わってしまうことから、子どもに地元や幼なじみが無くなってしまうのも、親としては辛いものです。大人になってから「あのときこんなことがあったよね」と幼なじみと語り合うのは楽しいですし、故郷に帰ると感慨深いものがあります。しかし、そういった経験をさせてあげられないため、しょうがないとは分かってしても子どもに申し訳なく思ってしまうこともあるでしょう。

ママ友との関係を一から築かないといけない

学校が変わって負担を強いられるのは、転勤族の妻も一緒です。学校は親が参加する行事も多く、ママ友との関わりは欠かせません。しかし、途中でクラスに入るわけですから、すでにママ友内のグループは出来上がっているので、やりづらさがあります。話しかけてくれるママがいればいいのですが、そういうことがなければ行事のたびにしんどくなってしまいますよね。

おわりに

転勤族の妻は夫の収入がある程度あるため、専業主婦になる道もあります。しかし、実際はマイホームを持てなかったり、好きなように仕事に就けなかったりと大変な面がたくさんあるのです。転勤族の妻は思ったよりも苦悩を抱えているので、夫のサポートが不可欠になりそうですね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

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