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CA→グラドルの花那「機内でCAに名刺渡すより有効な術」

初グラビアに挑戦した花那

 大手日系航空会社の元CAの花那がグラビアアイドルに転身。「国際線のフランクフルト便、ニューヨーク便に乗務していました」と語る彼女が、初めての撮影に挑戦した。1月24日には、貴重なアザーカットが豊富に収録された初のデジタル写真集が発売される花那が、思いを語る。

 * * *
 皆さん、初めまして! 今回、初グラビアに挑戦させていただいた花那と申します。昨年まで日系航空会社でキャビンアテンダント(CA)をしていました。よく「赤なの? 青なの?」と聞かれますが、そこはご想像にお任せします(笑い)。

 CA時代は国際線でニューヨークとフランクフルト便を担当していました。フライト時間が長かったせいか、ビジネスクラスのお客様から頻繁に連絡先をいただいていました(笑い)。職業がわかる名刺を渡されるより、紙切れに電話番号だけ走り書きして渡されるほうがCA受けがいいんですよ。

 CAも素敵な職業だったのですが、大学生の頃から抱いていたタレントへの憧れが捨てきれず、思い切ってこの世界に飛び込みました! 初グラビアはとても緊張しましたが、思っていたより肌の露出には抵抗なく自分をさらけ出すことができました。

 CA時代は「私が乗客を守らなきゃ」という意識が強かったのですが、グラビアは「私を見て!」という攻めの気持ちで頑張っていきますので、応援してくださると嬉しいです。

大手日系航空会社CAからグラドルへ

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