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2020.01.22 16:00  マネーポストWEB

食べ放題で元を取るまで食べ続ける人はお金持ちになれない?

食べ放題で「元を取ろう」とするのは典型的な“貧乏行動”?(イメージ)

 働けど働けど、お金がなかなか貯まらない…。そんな人は、日々の習慣や行動を見直して、お金持ちがやっている習慣をマネしてみるといいかもしれない。

 その1つが健康への意識。「体が資本」というのは万人共通の意識だが、金持ちほど健康の価値を知っているという。マネーカウンセラーでファイナンシャルインディペンデンス代表の田口智隆さんが語る。

「お金持ちは虫歯になってから歯医者へ行くのではなく、虫歯予防として月1回程度の定期健診に通う人がとても多い。その場しのぎのマッサージに行くのではなく、寝具にお金をかける人が多いのも特徴です。健康な体づくりを普段から心がけ、自己管理能力が高い人が目立ちます」

 ひと昔前の金持ちといえば、おいしいものをたらふく食べて太っているイメージがあったが、現在は逆転。むしろダイエットに励む必要があるのは貧乏人の方だという。

「お金持ちにとって“いいもの”とは、“体にいいもの”です。日頃から食事に気を使っているため、ダイエットの必要がありません。体調を崩して、仕事ができずに収入が減ったり、高額な治療費がかかったりすれば、本末転倒であることがわかっているからです。食べ放題へ行って『元を取ろう』と苦しくなるまで食べるのは、典型的な“貧乏行動”でしょう」(田口さん)

 たとえばラーメンひとつとっても、金持ちと貧乏人では捉え方が違う。福本さんが言う。

「お金持ちは、行列のできるラーメン店を見たら、多くの人に価値のあるものと判断し、情報として活用しようとする。何か有益なビジネスのヒントが得られるのではないかと情報収集を積極的に行います」

 貧乏人は「食」をおざなりにする傾向がある。防災アドバイザーでファイナンシャルプランナーの岡部梨恵子さんが話す。

「貧困になりやすい人は、“安かろう悪かろう”で手軽にカップラーメンなど塩分の多いものを食べがち。1個の値段は安いですが、結局、体調を崩して医療費など余計なお金がかかることがよくあります」

 健康の価値がわからない者は、お金の価値もわからないのかもしれない。

※女性セブン2020年1月30日号

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