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2020.01.25 15:59  週刊ポスト

VR撮影の第一人者 「男優主導がVR界の新潮流に」

 現在市場に流通しているアダルトVRは7000タイトル以上、総売上は年間40億円とも言われています。いまは監督として月に約20作品ほど担当し、いつの間にか撮った作品は500本を超えました。

 最初は小さいアクションカムを2台並べて撮影していましたが、現在は画質が良いミラーレス一眼2台で撮影しています。それに比例して機材コストや編集費は当初から10倍に膨れあがりました(笑い)。

 私はアダルトVRの最前線にいる身として、このジャンルはまだまだ進化の途中だと思っています。新しいことを採り入れやすいのもAV業界ならではです。

 これまで機材の制約で男優が自由に動けず女優主導の映像に頼らざるを得ないのがVRのネックでした。新しい試みとして、業界で有名な「VRおじさん」が開発している新技術で、男優がカメラ付きのヘルメットを装着し動いてもらう、男優主導の「VRハメ撮り」を研究しています。まだ試行錯誤の段階ですが、この技術が完成すればアダルトVRの新たな潮流となるかもしれません。

◆取材・文/山田鍵 撮影/佐藤まさよし

※週刊ポスト2020年1月31日号

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