ライフ

一斉休校で子育て世代から悲鳴続々、子供は癇癪起こし家計は逼迫

臨時休校に合わせ、校内を開放して児童を預かる小学校も(写真:時事通信フォト)

臨時休校に合わせ、校内を開放して児童を預かる小学校も(写真:時事通信フォト)

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、突然の「休校要請」が出たことで、子育て世代から悲鳴が上がっている。

「学校だけでなく、楽しみにしている習字教室もお休み。お友達とも遊べず、小学3年生の娘の精神状態は早くも限界。私が仕事から帰ると、“本は読み尽くした。ゲームは飽きた。学校に行きたい!”と言って癇癪を起こして泣いています。こんな状態があと1か月間も続いたら、いったいどうなるのか」(33才・会社員)

 政府は2月27日、全国の小中学校や高校などに、3月2日から春休みに入るまでの期間の臨時休校を要請した。

 新型インフルエンザが猛威を振るった2009年にも、厚労省が兵庫県と大阪府の全域で休校を要請したことがある。期間は1週間ほどだったが、ストレスがたまり規則正しい生活ができなくなった子供が続出。心のケアの必要性が叫ばれた。

 今回の措置では、3月下旬から始まる春休み期間を含めると“休み”が1か月以上に及ぶ。予期せぬ長期の休みは子供たちと親に、楽しみ以上の大きなストレスを与えることになる。

「屋外なら感染の心配は低いと思うのですが、小学校の先生に『公園などへも見回りにいく』と言われているので、遊び場がなくなる。子供たちはほとんど監禁状態です」(40才・主婦)

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。