芸能

ラブリが警察から事情聴取 女友達へのキスでトラブルに

ラブリにいったい何があったのか(時事通信フォト)

ラブリにいったい何があったのか(時事通信フォト)

 幸せ絶頂のはずのモデル・ラブリ(30才)が、今年に入り、“警察沙汰”のトラブルに巻き込まれていることがわかった。被害を受けたと訴えたのは友人女性。昨年11月に、元「MEN’S NON-NO」モデルで映像作家の米倉強太氏と結婚したばかりで、新婚生活を送るラブリに一体何があったのか。

“事件”は昨年夏。ラブリの友人が明かす。

「ラブリと男女の友人数人で地方に一泊旅行に行ったんです。そこで、女友達の1人とトラブルになってしまい……」(以下同)

 その日、ラブリはお酒にかなり酔っていたという。

「相当飲んでいたようです。すっかり上機嫌になったラブリが、宿泊先の部屋で女友達のA子さんにしなだれかかって、キスしたり、ボディタッチをしたり……。彼女は昔からかわいい女性が大好きで、ちょっと悪ノリしてしまうところがある。その日もあくまでスキンシップの1つとして、ちょっかいを出したつもりだったんでしょう。ところが、A子さんはショックだったようで……。

 旅行から帰った後、A子さんは長い間、思い悩んでいたそうです。悩んだ末、地元の警察署に相談した。ラブリに無理やり関係を迫られたと訴えたそうです」

 ラブリに警察から連絡入ったのは年明けの1月のこと。突然、事情聴取を受けることになった。

「ラブリにとっては寝耳に水の話だったようで、“絶対にありえない”と驚いていたそうです。旦那さんと一緒に聴取を受けたみたいですが、ふたりともかなりショックを受けていました」

 A子さんとラブリは気心の知れた仲だったという。それが、一夜にして関係が破綻してしまった。

「ラブリはもともとオープンマインドで、スキンシップも多いあっけらかんとしたタイプです。でも、今回の件でさすがに反省していました。ただ本人としてはA子さんといつものようにじゃれ合ったつもりだったので、なぜA子さんがそこまで怒ってしまったのかと落ち込んでもいたようです。警察関係者も“女友達同士の案件で、捉え方が難しい”という状況だったとか」

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン