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2020.03.30 15:00  たまGoo!

優しい子に育つために親がすべきこと六つ

優しい子に育つために親がすべきこと六つ

子どもは、それぞれ性格が異なります。おとなしい子、乱暴な子、面白い子など、子どもの数だけあるでしょう。しかし、どんな性格であれ、優しい子であってほしいというのは親の共通した願いだと思います。今回は、優しい子に育てるために親がすべきことを六つ紹介します。子育て中のママやパパは必見です。

優しい子に育てるメリットとは?

子どもには、人に対してひどい態度をとってしまうような人間ではなく、優しい子に育ってほしいと思いますよね。そこで、優しい子に育てるメリットをまとめていきましょう。優しい子に育つと、良いことがたくさんあることが分かるでしょう。

友達がたくさんできて人生が充実する

人間なら、誰でも優しい人が好きです。落ち込んでいるときに「大丈夫?」と声をかけてくれたり、困っているときに「手伝おうか?」と申し出てくれたりする人は、いい人だと思って仲良くなろうと思いますよね。そのため優しい子になると、友達がたくさんできるというメリットがあります。友達がたくさんいると、自分が困っているときにも手を差し伸べてもらえるので、いろいろな場面で助けられるでしょう。

社会人になってからも良い効果がある

優しい子に育つと、小さいときだけではなく大人になってからも良い効果があります。例えば、優しい子は人の気持ちを考えて配慮ができるので、職場では気が利く面を出して頼れる人だと思われたり、うまくなじめない同僚を気にかけ、職場の雰囲気をよくしたりと、万能に立ち回ることができるでしょう。すると上司からも良い評価をされるので、昇進にもつながるかもしれません。優しさは、人生のどのステージでも役立ちます。

子育てに手間がかからなくて楽になる

乱暴な子どもは友達をたたいたり、先生に反抗したりと度々トラブルを起こしやすいので、親が謝りに行ったりしなければならず、とても苦労してしまいます。問題を起こすたびに、叱らなければいけないのも疲れますよね。しかし、優しい子なら喧嘩をしたりすることはないので、親も子育てが楽になります。小さいときから優しい子に育てておくと、親にとってもメリットがあるのです。

優しい子に育てるために親ができること

優しい子になるかどうかは性格による部分もありますが、親が子どもに働きかけることで優しい子に育てることも可能です。まずは、優しい子に育てるために親ができることをご紹介しましょう。日々の工夫で、子どもに大きな変化が現れるかもしれません。

子どもに思いやりのある行動を見せる

優しくて思いやりのある子どもに育てるためには、親が思いやりのある行動を見せることが大切です。例えば、物を投げたりせず丁寧に扱ったり、疲れて帰ってきた夫にマッサージをしてあげたりと人や物に対して優しい行動を親がしていれば、子どもも自然に優しい子に育っていきます。反対に他人に対して暴力的なところを見せていると、子どもも同じような性格になることもありますから、親の振る舞いは常に意識しなくてはいけません。

ゆっくり話して子どもを安心させる

他人に優しくするためには、その場の状況を把握してどうしたら良いか考える力が必要です。まだ小さいときには、この力が十分ではありません。そんなときに「早くして!」などとせかすようなことを言って子どもを焦らせてしまうと、ゆっくり物事を考える力が育たず、状況判断ができない子になってしまいます。そこで親はゆっくり話して、子どもの返答を焦らせないでゆっくり会話をするように、リードしてあげるのがおすすめです。

叱るときは人ではなく「悪いこと」を叱る

子どもは、していいことといけないことの区別がつきません。そのため、悪さをして叱られることはよくあります。叱るときには「だからお前はダメなんだ」と人格まで否定してしまうようなことを言う人がいますが、これはNGです。子どもの自己肯定感を低くして、他の人に優しくすることができなくなってしまいます。そこで叱るときには、人と「悪いこと」はしっかり区別して叱るようにしましょう。

優しい子に育てるために家庭でできること

優しい子に育てるためには親の配慮だけでなく、家庭を巻き込んでできることもあります。そこで、家庭でできることを三つまとめました。家族みんなで優しい子を育てれば、いつまでも平和で仲の良い家庭になるでしょう。

日頃から子どもにお手伝いをさせる

ある程度大きくなったら、子どもにお手伝いをさせてみましょう。まだ小さいうちはお花に水をやる、テーブルを拭くなど簡単なことでもOKです。お手伝いは、いわば人の役に立つことですから、小さいうちからお手伝いをすることで人の役に立つことをすることが身につき、優しい子に育っていきます。また、お手伝いをしてくれたら「ありがとう」と家族が感謝の気持ちを口にするのもポイントです。

失敗しても励まして立ち直らせる

誰でも生きていたら、失敗することはあります。もし子どもが何かに失敗したら、家族がしっかり励ましてあげましょう。例えば、そろばんや英語で試験に挑戦したけれど落ちてしまったときは、「頑張ったことは無駄にならないよ」「よく挑戦したね」と声をかけてあげましょう。辛いときに周りから励ましたもらうことで、優しくされることの喜びを感じ、もし自分が困っている子を見かけたら励ましてあげようという気持ちになれます。

コミュニケーションの機会を多く作る

優しい子に育てるためには、コミュニケーションが必要です。いろいろな人と接することで他人の気持ちが理解できるようになり、状況に応じて適切に振る舞えるようになります。家族が積極的に子どもとコミュニケーションをとるのはもちろんのこと、他の家族と会う機会を作ったり、イベントに出掛けたりと、家族以外の人とも接する機会を作ってあげましょう。他人の中でもまれることで、多くのことを学べるはずです。

おわりに

優しい子に育てると友達がたくさんできたり、親も手間がかからなかったりといろいろなメリットがあります。優しい子になるかどうかは、元々の性格によるところも大きいですが、親や周りが働きかけることで、他人に優しくする力をつけることも可能です。ぜひ、今回ご紹介した方法を使って、優しくて思いやりのある子どもを育ててくださいね。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

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