芸能

北川景子が第一子妊娠、夫・DAIGOの志村けんさんへの強い思い

北川は昨年から妊活をしていたという(写真は2020年4月中旬)

 第1子を妊娠中であることが明らかになった北川景子(33才)。4月中旬には、東京・港区の神社に夫・DAIGO(42才)とともに、お参りをしている姿もキャッチされた。22日はふたりそろってブログで“おめでた”を報告した。

 2016年1月の結婚会見で、DAIGOが子供は3人欲しいと語っていたように、夫婦にとっては待ちに待った第一子妊娠。ここ最近は妊活を続けており、北川は昨冬辺りから仕事の量を減らしていた。

 2019年末、北川は印象的なロングヘアをバッサリカット。デビュー以来というショートカットにし、周囲を驚かせた。

「艶髪にこだわっていたので驚きましたが、大きな心境の変化があったようです。北川さんが通うヘアサロンは個室も完備で子連れで訪れる芸能人も多い。つい最近もメンテナンスに行っていましたが、なるべく手間がかからないヘアスタイルについて相談していたようです」(芸能関係者)

 生まれてくる子供は、ふたりのみならず、DAIGOの血筋である竹下家待望の子供でもある。よく知られているように、DAIGOは竹下登元首相の孫だ。

「北川さんがどう思っているかは定かではありませんが、DAIGOさんとしては、竹下家の血を引く後継者を、という声は意識せざるを得ないでしょうね。親戚には大物政治家の小沢一郎氏や故・金丸信氏などがいて、40才を超えた頃からDAIGOさんへの出馬の期待は高まるばかり。大叔父にあたる国会議員の竹下亘さんが昨年、食道がんを公表。それ以来、地元の島根ではDAIGOさんを後継者にというのが既定路線のように語られています。今回のしらせには地元も盛り上がるでしょう」(政界関係者)

 お家事情をさておいても、DAIGO個人にも、このタイミングで父親になることへの強い思いがあった。

仕事をセーブしていたという北川

第一子を授かったDAIGOと北川景子

拝殿でお参りするふたり

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン