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2020.05.21 07:00  NEWSポストセブン

需要高まる主婦の「在宅パート」 今どき仕事の時給とスキル

【事務スペシャリスト】
 事務的業務全般を広くサポートするのではなく、専門特化した技能を活かす事務スペシャリストは、在宅勤務との相性が良い。人事、総務、法務、広報・IR、経営企画など、会社機能の中枢に関わるものがイメージしやすい。

 例えば法務事務のスペシャリストであれば、契約書のリーガルチェック、契約書や規定の作成(適宜顧問弁護士とのすりあわせ)、取引先の反社会勢力該当チェックなど。さらにIPOを目指している企業であれば、上場経験なども重宝される。

 任される職務内容や責任範囲によっても変わってくるが、時給相場は1800円~4500円。雇用形態はアルバイトや派遣だけでなく、月給制の時短正社員などの道もある。個人業務委託も可能で、人事スペシャリストであれば就業規則の改定だけをスポットで引き受ける、といったこともできる。

【求人スカウター】
 転職活動をしたことがある人は、登録している人材サービス会社からスカウトメールを受け取った経験があるかもしれない。そのように、条件に合致するスキルや経験を有する方に求人をおすすめする仕事を在宅で行うケースも出てきている。

 基本的な条件検索範囲内でマニュアルに沿ってスカウトメールを送るだけの段階から、スカウト文面を工夫して貴重なスキルを持つ方に求人の魅力を伝えて応募してもらい、テレビ会議システムなどを通じてキャリアカウンセリングを行うものまである。

 時給相場は、各都道府県の最低時給~2500円。人材サービス会社での勤務経験だけでなく、一般企業の人事などで採用経験がある人やキャリアカウンセリング資格を保有している人などを優遇している求人もある。また、携帯メールに直接送信されないなど相手方に迷惑がかからない前提で、深夜帯の勤務を認めているケースなどもある。

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