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2020.05.22 11:37  産経ニュース

JR西、全車両を抗ウイルス加工 新型コロナに効果期待

JR西、全車両を抗ウイルス加工 新型コロナに効果期待

 JR西日本は22日、同社管内の在来線の車両内を抗ウイルス加工する作業を報道陣に公開した。新型コロナウイルス対策の一環で、約5200両ある全車両が対象。京阪神エリアを走行する約3600両については、9月末までに作業を終える。

 同社によると、抗ウイルス効果のある液体を車両内に噴霧。効果は3~5年程度持続すると想定される。

 空気中の水と酸素を利用してウイルスや菌などを無害化する消毒法で、病院でも導入されている。新型コロナに対する効果は確認できていないが、インフルエンザウイルスなどには有効だったという。

 この日は、吹田総合車両所森ノ宮支所(大阪市城東区)で、主に大阪環状線を走る323系での作業を公開。作業員がつり革や座席シートのほこりをふき取った後、噴霧器を使って液体をまんべんなく吹き付けていった。同社は「お客さまにより安全に乗車いただけるよう取り組んでいきたい」としている。

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