夏ドラマのヒロイン「輪郭がどっしり」している鈴木京香の方が篠原涼子よりもサバサバ系
「ふくよかでしっかりした輪郭の鈴木さんは、怒ってもその場で感情を発散させて翌日にはケロッとしています。優しい性格で誰とでも仲よくなれます。『感情ゾーン』といわれる顔の中央部分が広い篠原さんは、周囲の視線で動きます。強い女性の役が続いているのは彼女の性格というより、女優として求められた役に応えてきた結果でしょう。口が大きく、持っている以上の能力や体力を使ってしまうので無理のしすぎに注意」
【鼻の穴】
◆「正面から見える」人は率直にものを言う
◆「正面から見えない」人は秘密主義
「正面から鼻の穴が見えるかどうかで、自分の考えを率直に口に出すタイプか、秘密主義かがわかります。鼻の穴がはっきり見える人は口に出しすぎることがあるので、デリカシーを欠く恐れがある。本心を言う前に周囲の空気を読むようにしましょう。
正面から鼻の穴が見えない人は本音を言わない秘密主義です。一見すると社交的なようでも、本心を悟らせません。このタイプの人は建前を気にしすぎる面があるので、意識して心を開放すると交友関係が広がるでしょう」
話題ドラマの主演俳優「唇がキュッとしている」織田裕二の方が堺雅人よりも理想が高くて野心家
「織田さんのキュッと一文字にしまった唇は完璧主義者であることを表しています。高い額と起き上がった耳からは、野心や独立心が強く妥協しないこともわかる。“織田裕二”というキャラクターが強すぎるので、自分に合う役でなければしっくりしにくい。一方、輪郭が細い堺雅人さんは体力量が少ないので、同じ過ちで無駄なエネルギーを使わないために恨みつらみを後々まで忘れないタイプ。正に“倍返しだ”という顔をしています」
【耳の角度】
◆「起きている」人は独立心が強い
◆「寝ている」人は安定志向
「耳の大きさや形ではなく、顔を正面から見たとき耳がはっきり見えるかどうかで判断します。耳が起きていて、正面からよく見えるほど独立心が強い野心家といえます。有名な実業家の顔を見ると、ほとんどの人の耳が正面から大きく見えています。
反対に、耳が寝ていて正面からあまり見えない人は『ことなかれ主義』で、現状維持を望むタイプが多い。安定した生活を送れるタイプでもありますが、現状に妥協しがちなところもあります」