芸能

竹内結子さん「子育ての大変さ」「プレッシャー」語っていた

竹内結子さんの突然の死に衝撃が広がっている

竹内結子さんの突然の死に衝撃が広がっている

 女優の竹内結子さんが東京都内の自宅で亡くなっているのが発見された。40歳だった。警察は、状況からみて自殺の可能性があるとして慎重に調べを進めている。

 竹内さんは、長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』で、香港の大財閥総帥で「氷姫」と呼ばれるラン・リウ(になりきる詐欺師「スタア」)を演じた。さらに、続編である映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にも出演。この2作品では7月に亡くなった三浦春馬さんとも共演していたことから、ファンからは「三浦さんの死と何らかの関係があるのか」といった声も出ている。

 2019年2月に俳優の中林大樹(35)と再婚し、今年1月に第2子となる男児を出産した竹内さん。最近発売された雑誌『LEE』10月号のインタビューでは、子育てについてこう語っていた。

「わかっていたつもりでしたが、眠れないし、もらった風邪はなおらないし……。赤ちゃんのお世話は本当に大変ですね。育児の常識も長男のときとは変わっていることが多くて、育児雑誌で離乳食について調べたりしています」

 インタビューは前向きなトーンだが、2人目を育てる大変さについて心境を吐露していた。仕事についてはこうコメントしていた。

「以前は、誰かの気持ちを代弁するようなポジションが多かったのですが、最近は周りを思いやらない役が増えました(笑)。そういう人って自分の考えを主張するので、とてもセリフが多いんですよね。台本を見ても、ずっと私がしゃべってる!と。やりがいはありますが、同時にプレッシャーも」

関連キーワード

関連記事

トピックス

羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
入社辞退者が続出しているいなば食品(HPより)
「礼を尽くさないと」いなば食品の社長は入社辞退者に“謝罪行脚”、担当者が明かした「怪文書リリース」が生まれた背景
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
入社辞退者が続出しているいなば食品(HPより)
いなば食品、入社辞退者が憤る内定後の『一般職採用です』告知「ボロ家」よりも許せなかったこと「待遇わからず」「想定していた働き方と全然違う」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン