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2020.11.16 12:05  産経ニュース

和歌山の鉄パイプ落下 建設会社社長ら2人を書類送検

和歌山の鉄パイプ落下 建設会社社長ら2人を書類送検

 和歌山市内の12階建てビルで令和元年11月、屋上から鉄パイプが落下し、路上を歩いていた男性=当時(26)=が死亡した事故で、和歌山県警は16日、業務上過失致死の疑いで、現場で作業をしていた同市の建設会社「ヒロケン」の男性社長(38)と、元請け業者「SIGNTAKASE」の男性代表(43)の2人を書類送検した。

 書類送検容疑は、同年11月19日朝、同市十三番丁のビル屋上の看板修繕工事で、安全確認を怠り、長さ1・5メートル、重さ約5キロの鉄パイプを約50メートル下に落として路上の男性を死亡させたとしている。

 男性社長は現場で安全確認をしないまま鉄パイプを固定する金具を外し、誤って落下させた疑いがある。現場では事故の4日前にも鉄パイプを落下させる事故が起きていた。

 死亡事故をめぐっては、和歌山労働基準監督署も2年5月、工事で足場解体の際に必要な点検をしなかったなどとして、労働安全衛生法違反容疑で2人を書類送検している。

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