国内

懲りない安倍昭恵さん あの有名学園常務理事と親密ショット

安倍昭恵さんとは30年来の付き合いだという

安倍昭恵さんとは30年来の付き合いだという学園常務理事

 持病の再発で電撃辞任した安倍晋三・前首相だが、桜を見る会前夜祭についての捜査が行なわれる一方、本人はメディアのインタビューに登場し、五輪功労賞を受賞するなど、健在ぶりをアピールしている。そうなると大人しくしていられないのが、昭恵夫人である。

 鳴りを潜めていた昭恵夫人が目撃されたのは、11月19日に明治記念館(東京都港区)で行なわれたパーティーだった。

「その日は、安倍さんの大叔父・佐藤栄作元首相の秘書から通訳・翻訳事業の会社・吉香を創業した吉川稲さんの自叙伝『女ひとり永田町を走り続けて50年』(中央公論新社)の出版記念パーティーで、夫婦揃って出席していました。まず安倍首相が『暇になったので、来られることになりました(笑い)』と挨拶したあと、昭恵さんも壇上に。『吉川さんは女性起業家のパイオニアの方。私も夫の在職中に、居酒屋を経営したり事業を起こしたりしてずいぶんと叩かれました』とぶっちゃけて、会場を沸かせていました」(参加者のひとり)

 その後、安倍氏はそそくさと会場を後にし、昭恵夫人だけが残った。参加者との記念撮影に応じるなどパーティーを楽しんだ夫人だが、早退した夫に代わり隣にいたのは、一人の中年男性だった。

「昭恵夫人と2人で並んで、会場で名刺を配っていたので、私も交換しました。昭恵夫人の名刺には議員事務所だけでなく自宅の住所や携帯電話、ドコモやGmailのアドレスまで書いてありました。傍らにいたのは金子浩之さんという男性で、名刺には『金融コンサルタント』『学校法人鴎友学園常務理事』と書いてありました。参加者は『また学園理事か』とざわついていました」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
優勝11回を果たした曙太郎さん(時事通信フォト)
故・曙太郎さん 史上初の外国出身横綱が角界を去った真相 「結婚で生じた後援会との亀裂」と「“高砂”襲名案への猛反対」
週刊ポスト
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン