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2020.12.13 15:59  週刊ポスト

田中好子、叶和貴子らが2時間ドラマで見せたベッドシーン

田中好子ら名女優たちに沸いていた(時事通信フォト)

田中好子ら名女優たちに沸いていた(時事通信フォト)

「最近のドラマはキスシーンすらないな……」こんな物足りなさを感じる読者も少なくないのではないか。しかし、テレビの規制が緩く、ドラマに活力があった1980年代は違った。有名女優が1回限りの「2時間ドラマ」で濡れ場やヌードを披露していたのだ。

 本誌『週刊ポスト』12月4日号で報じた宮崎美子の「幻の全裸濡れ場」記事には、同世代のファンから「こんな作品があったなんて知らなかった」と大きな反響が寄せられた。 それは宮崎が出演した作品(『遠野殺人事件』1983年放送)が単発の「2時間ドラマ」で、DVD化や動画配信もされていなかったからだ。

『2時間ドラマ 40年の軌跡』(TOKYO NEWS BOOKS)の著書がある阪南大学の大野茂教授が語る。

「1980年代は邦画が下火となり、その監督やスタッフがこぞって2時間ドラマを撮り始めた時代でした。視聴率が20%を超えることも少なくなかった。その人気の要因の一つが濡れ場やヌードシーン。特に同じ時間にスタートする他局の1時間番組が終わってCMに入る21時55分から22時をまたいでの数分間にエロティックなシーンを入れる“演出テクニック”がありました」

 本誌は名女優が若かりし頃に演じた「幻の濡れ場」を徹底調査し、これまで語られることのなかった数多くのお宝作品を掘り当てた。キャンディーズの「スーちゃん」こと田中好子(享年55)も2時間ドラマで“脱いだ”ひとりだ。

 人気絶頂の1978年にキャンディーズが解散した後、1980年に女優として芸能界に復帰した田中は、映画『黒い雨』(1989年)で全裸入浴シーンに挑み話題になったが、実はその2年前に放送された『青葉城恋歌殺人事件』(1987年・フジテレビ系)で濡れ場を演じていた。

 関西在住の2時間ドラマウォッチャー・A氏が解説する。

「スーちゃんは、父親の心中事件の真相を追う娘の役ですが、夏八木勲演じる男性と不倫関係にありホテルのベッドで激しく愛し合う。情事の後にベッドで浮かべたうっとりと満足気な表情、肩まで露わになった肌の白さにはドキッとさせられました」

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