• TOP
  • 特集
  • 年の瀬に読みたい 現役書店員が推薦する「官能小説大賞2020」

特集

2020.12.31 06:59  週刊ポスト

年の瀬に読みたい 現役書店員が推薦する「官能小説大賞2020」

2020年に発売された作品の中から、現役の書店員が「濡れる一冊」をピックアップ(イメージ)

2020年に発売された作品の中から、現役の書店員が「濡れる一冊」をピックアップ(イメージ)

 書店員がその年一番面白かった小説やノンフィクションを選ぶ「本屋大賞」は毎年大きな注目を集め、受賞作は一躍ベストセラーになる。しかし、そうした企画でなかなか取りあげられないジャンルが官能小説だ。そこで2020年に発売された作品の中から現役の書店員が推薦する「濡れる一冊」を紹介する。年の瀬にページをめくり、淫らな世界にひたってみては──。

※書店員のプライバシーを守るため、ファーストネームと性別は非公開としています

●芳林堂書店(高田馬場店) 鈴木さん
『奥さまたちの誘惑ゲーム』(蒼井凜花著・二見文庫)
【あらすじ】
 都内一等地のタワーマンションに住むセレブ妻たちは住民会合で意気投合し、全員が夫とのセックスに不満を持っていることを知る。リーダー格の女性の号令で、欲望の赴くままに若い男を誘惑していく──。

●TSUTAYA BOOKSTORE(福岡空港) 藤生さん
『清楚なのに本当は淫乱な四人の未亡人』 音梨はるか著・フランス書院文庫)
【あらすじ】
 上京して一人暮らしを始めた祐介は、隣室で濡れた肌を晒す孤独な未亡人・七海に誘惑され、大人の手ほどきを受ける。その後も祐介の前には次々に美しき未亡人たちが現われ、官能のうねりが増幅して──。

●書泉グランデ(神保町) 宮山さん
『僕を甘やかしてくれるやすらぎの人妻』(青橋由高著・フランス書院文庫)
【あらすじ】
 社会人生活に疲れ、旅に出た青年・晃が山道で迷い込み、辿り着いたのが民宿「羽衣庵」。そこはひたすら“甘やかしてくれる”巨乳の人妻・友里子とスレンダーな人妻・早紀が営む癒しの宿だった──。

●芳賀書店(本店) 芳賀さん
『【完全敗北】種付けされた人妻捜査官』(御堂乱著・フランス書院文庫)
【あらすじ】
 代議士夫人や深窓の令嬢が相次いで失踪する事件の裏で、闇組織による人身売買オークションが行なわれていた。その真相を暴こうとした女性ジャーナリストや人妻捜査官が次々と組織に囚われ、快楽に堕ちていく──。

※週刊ポスト2021年1月1・8日号

関連記事

トピックス