コラム

【直居由美里の「風水と晩成運」】幸運の波に乗るには立春までに態勢を整えるのがカギ

illustration/すみもとななみ

新しい年になってから「ついてないな」と思っている方に朗報。東洋占術の年の始まりは立春。幸運の波に乗れるかはこれから決まるんだそう。どうしたら幸せな年になるのか、水建築デザイナー・直居由美里さんのアドバイスを聞いてみましょう。

◆東洋占術の年の始まりは2月3日から

東洋占術では年の始まりは立春です。一般には1月1日からが新年で、人々の気持ちが一斉に切り替わるため、六白金星のエネルギーが前倒しで出現しています。お正月から立春までは、運気のインターバルのようなものです。

ですから、お正月から思うようにいかないことが続いても「今年は運が悪い」と落ち込む必要はありません。立春までに態勢を整えれば、幸運の波に乗ることができます。

例年、立春は2月4日ですが、今年は2月3日となり、節分はその前日の2月2日です。これは、1年はきっちり365日ではなく4年に1回のうるう年で調節するのに連動して、立春の日付がずれるからです。

◆家の中の整理整頓を。特に北西は念入りに

節分は「季節を分ける」という意味。大掃除が終わらずに大みそかを迎えた人は、節分を目安に片付けていきましょう。今年の恵方である南南東に加えて、六白金星が司る北西は特にきれいに整えてください。

冬至から陽の気が伸びて、立春でますます勢いを増しています。たいていの間取りでは、日当たりのいい方位はリビングやベランダ、テラスになっているはずです。ここに不用品が置いてあると、陽の気が乱れて立春からの運気が不安定になります。

また、年末年始はゴミ出しの日が限られているため、処分しそこなった不用品をベッドの下や押し入れの奥に押し込んだままにしていませんか。ガラクタの上で寝ていると、睡眠が乱れ運気の土台がぐらぐらします。

そして、収納スペースは本来なら財を入れておく場所ですから、そこに不用品が詰め込まれていては、財運は上がりません。寒い日が続いても、日が徐々に長くなり、陽の気配を感じられます。この流れに乗って、家をすっきりさせましょう。

◆教えてくれたのは:直居由美里さん

風水建築デザイナー。風水を環境学(学問)として捉え、風水・気学・家相学などを30年以上にわたり研究。独自のユミリー風水を確立。近著に『2021九星別ユミリー風水』(大和書房)などがある。http://www.yumily.co.jp

※女性セブン2021年2月11日号

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