• TOP
  • 特集
  • コロナ禍の若者恋愛事情「オンラインでの触れ合い」の利点とリスク

特集

2021.02.09 16:00  女性セブン

コロナ禍の若者恋愛事情「オンラインでの触れ合い」の利点とリスク

パパ活の機会も激減(イメージ)

どんな性生活を送っているのか(イメージ)

 新型コロナウイルス感染防止のための「ステイホーム」が求められるなか、頻繁に会うことができなくなった恋人同士も少なくないだろう。コロナで若者の性生活はどう変わったのか──。

 緊急事態宣言下の2020年4~5月、性的同意の啓発団体Genesisが20代を中心に男女860人を調査したところ、パートナーと同居している人の64%はセックス回数に変化がなかった。

 ただし、一緒にいる時間が増えたがゆえのトラブルもある。Genesis共同代表の高島菜芭さんが言う。

「同居するカップルの一方のみ性欲が強い場合、一緒にいる時間が長くなると、相手の同意を得ずに性行為をする頻度が増すことがあります。でもいまは、相手との関係性を悪くしたくないのはもちろん、家を出ていくこともできない。求められると拒否できずに傷つく人も少なくありません」

 同調査では、パートナーと同居していない人は、約半数がセックスの頻度が減ったと回答した。さらに、セックスの悩みを尋ねると、「外出自粛中のため会えない」がダントツ。「感染が不安でできない」という回答が続いた。

 大好きな恋人がいるのに、触れ合うことができない。そんな悩みを抱えた若者たちが選んだ解決法が、「オンラインセックス」だ。

 どういうことかとポカンとする人もいるだろう。要は、映像つきのテレフォンセックスだ。

 なかには、遠隔操作できる「セックストイ(アダルトグッズ)」を使用して、オンラインセックスに励むカップルもいる。

「アプリを使って、地球の裏側からでも遠隔操作できるものもあります。コロナ禍で初めてトイを買ったという女性も増えている。パートナーと会えないから、ひとりでトイを使っている人もいます」(高島さん)

 以前は「通販で買っても受け取りが恥ずかしい」「家に来た家族や友達に見られたらどうしよう」というハードルがあったが、コロナで置き配が日常的になることで配達員と顔を合わせることもなくなり、家に人が来ることもなくなった。たとえ部屋の中にむき出しで置いておいても、誰にも見つかる心配はない。

関連記事

トピックス