• TOP
  • ライフ
  • 【マンガ】4コマの名手・業田良家氏のデジタル漫画 第3話

ライフ

2021.03.03 16:00  NEWSポストセブン

【マンガ】4コマの名手・業田良家氏のデジタル漫画 第3話

(C)業田良家/NEWSポストセブン

(C)業田良家/NEWSポストセブン

 インターネット公開の漫画で、4コマの名手として知られる業田良家氏が新たな表現を模索している。業田氏が手がける「20年後に働き者になるナマケモノ」はナマケモノの少年ナマオが働き者になるまでの20年を描く4コマ漫画で、平日16時に1話ずつ配信中だ。

 全20話で完結する予定の本作は、1話で1年が経つという設定。業田氏は昨年単行本化され話題になった『100日で死ぬワニ』(きくちゆうき作)に触発され、同作へのオマージュとして構想を練ったという。

「ツイッターに毎日投稿され話題になったきくちゆうき氏の『100日後に死ぬワニ』はすごいアイデアだと感じました。まず100日で区切って漫画の終わるタイミングを最初に決めてしまうのがすごいし、主人公のワニ君が死ぬまでの『100日間』を読者がリアルタイムで同時に体験するスタイルも『新しい!』と思いました。

『100日ワニ』のようなデジタルならではの新たな表現は、他にもあるはず。『20年後に働き者になるナマケモノ』を描きながら、私もそれを見つけたいと思っています」(業田良家氏)

 野生動物のナマケモノといえば、日本語名も英語名(Sloth)もその生態通り、長い手足で木の枝にぶら下がり、死ぬまでのほとんどの時間を安全な樹上で過ごすことで知られる。そんな動物のキャラがどんな「働き者」になるのだろうか。

◆担当編集より
 愛くるしいばかりの「ナマオ」の20年を描くというと、一見、壮大な成長譚のようですが、4コマ1話で1年が経つという省エネ設定でもあります(笑)。どうぞご期待ください!

【プロフィール】ごうだ・よしいえ/1958年福岡県生まれ。1983年、「ゴーダ君」でデビュー。主な作品に『自虐の詩』『男の操』『神様物語』『機械仕掛けの愛』などがある。『シアターアッパレ』『業田良家の「ガラガラポン!日本政治」』など政治風刺漫画も多数手がける。現在、「機械仕掛けの愛」(ビッグコミック増刊号)「百年川柳」(ビッグコミック・オリジナル)、「それ行け!天安悶」(正論)を連載中。

関連記事

トピックス