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2021.03.15 15:59  週刊ポスト

『青天を衝け』女優たちの妖艶シーン 木村佳乃、村川絵梨、原日出子

過去の大河でここまで濡れ場の“経験者”が多かったことはないという(時事通信フォト)

過去の大河でここまで濡れ場の“経験者”が多かったことはないという(時事通信フォト)

 今年度のNHK大河ドラマ『青天を衝け』が2月14日にスタート。初回の視聴率が20.0%(関東地方。ビデオリサーチ調べ)を記録する好発進となった。今作は渋沢栄一が主人公の物語だが、NHK局員は、脇を固める『青天を衝け』の女優陣について、興奮気味にこう語る。

「今回は『作品のためなら脱ぐことも厭わない』という演技派女優が揃いました。過去の大河でここまで濡れ場の“経験者”が多かったことはありません」

 栄一のしっかり者の姉・なか役の村川絵梨(33)は、劇中では質素な着物姿しか見られないが、映画『花芯』(2016年)で瑞々しい全裸を披露していた。時代は戦後間もない1947年。親の決めた許嫁(林遣都)と結婚し、息子を授かった園子(村川)は、夫の上司・越智(安藤政信)に出会い、燃えるような激情に溺れていく──。

 最初の濡れ場は、出産後に初めて夫と交わる場面だ。「もう大丈夫だってお医者も言ってるじゃないか」と、夫に浴衣を脱がされ、バストトップまで露わに。夫は息を荒らげ、園子も小さく喘ぐ。映画評論家の秋本鉄次氏は、村川の演技に「衝撃を受けた」という。

「『花芯』の原作は新進作家・瀬戸内晴美(後の寂聴)が新潮同人雑誌賞を受賞するも、“子宮作家”として痛烈な批判を浴びた伝説的な小説です。女の愛らしさと業の深さを生々しく表現した濡れ場は、劇場公開時に瀬戸内さんが『主人公の全裸の美しさ! 身体を張った捨て身の演技の迫力に感動!』と絶賛したほど。“気のない夫に抱かれる女の顔”と“恋する不倫相手に抱かれる女の顔”の両方を演じて見せた」

 当時、村川は「この作品に濡れ場は欠かせないもので、避けては通れない道」と語っていた。

 徳川慶喜(草なぎ剛)の側近・平岡円四郎(堤真一)の妻・やす役の木村佳乃(44)は清純派のイメージが強いが、映画『さくらん』(2007年)で花魁役に挑んだ。売れっ子花魁の高尾(木村)が、思いを寄せる浮世絵師の光信(永瀬正敏)に抱かれる場面。高尾は着物の裾をはだけた状態で、男に攻められる。

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