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2021.03.25 16:00  NEWSポストセブン

いつもと変わらぬナマケモノの日常(寝姿)がネットでは…【マンガ】第19話

(c)業田良家/NEWSポストセブン

(c)業田良家/NEWSポストセブン

 インターネット公開の漫画で、4コマの名手として知られる業田良家氏が新たな表現に挑んでいる。業田氏が手がける「20年後に働き者になるナマケモノ」はナマケモノの少年ナマオが働き者になるまでの20年を描く4コマ漫画で、平日16時に配信中だ。

 全20話で完結する予定の本作は、1話ごとに1年が経つ設定。業田氏は昨年単行本化され話題になった『100日後に死ぬワニ』(きくちゆうき作)に触発され、同作へのオマージュとして構想を練ったという。

「ツイッターに毎日投稿され話題になったきくちゆうき氏の『100日後に死ぬワニ』はすごいアイデアだと感じました。まず100日で区切って漫画の終わるタイミングを最初に決めてしまうのがすごいし、主人公のワニ君が死ぬまでの『100日間』を読者がリアルタイムで同時に体験するスタイルも『新しい!』と思いました。

『100日ワニ』のようなデジタルならではの新たな表現は、他にもあるはず。『20年後に働き者になるナマケモノ』を描きながら、私もそれを見つけたいと思っています」(業田良家氏)

 野生動物のナマケモノといえば、日本語名も英語名(Sloth)もその生態通り、木の枝にぶら下がったまま、1日20時間は寝ているという。本日公開の第19話(19年目)でも、ナマオと彼女(ヨーコちゃん)はスヤスヤ眠っていた、のだが……。

◆担当編集より
「ナマオ」の20年を描く物語はすでに終盤。フィナーレに向かい加速する「ナマケモノ」の成長譚、どうぞご期待ください!

【プロフィール】ごうだ・よしいえ/1958年福岡県生まれ。1983年、「ゴーダ君」でデビュー。主な作品に『自虐の詩』『男の操』『神様物語』『機械仕掛けの愛』などがある。『シアターアッパレ』『業田良家の「ガラガラポン!日本政治」』など政治風刺漫画も多数手がける。現在、「機械仕掛けの愛」(ビッグコミック増刊号)、「百年川柳」(ビッグコミック・オリジナル)、「それ行け!天安悶」(正論)を連載中。

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