小室さんはそう、もっともらしく綴るが、もともとAさんは小室親子と同じマンションに住んでいたぐらいだ。小室家に湯水のようにお金を渡せるほどの生活レベルだったかどうか、よくわかっていなかったはずがない。
「小室家に相当額を拠出した結果、Aさんは家のローンが払えなくなり、引っ越しする羽目になり、愛車も売却せざるを得なくなりました」(前出・Aさんの知人)
困窮するAさんを尻目に、小室さんは全米で有数の学費の高さを誇る“セレブ大学”へ留学中だ。
「学費や生活費は年間で1000万円とされ、もともと働いていた法律事務所から年間300万円ほどの支援を受けているとされます。眞子さまと結婚を決め、将来も経済的に困ることはないでしょう。当時、お金に困っていた頃に助けてもらったAさんに、少しでも恩を感じていたら、ここまで攻撃的な文書にならなかったはずです」(皇室ジャーナリスト)
眞子さまはこの事実を知っておられるのか。そして、眞子さまを気遣う秋篠宮ご夫妻は、この事実をどう受け止められるのだろうか。
※女性セブン2021年4月29日号