ライフ

見つけたら即買い!カルディで買いたい6つの厳選お菓子

カルディで見つけたら買いたいお菓子

カルディで見つけたら買いたいお菓子

 現在、全国に約470店舗を展開している「カルディ」こと、「カルディコーヒーファーム」。30種類にも及ぶこだわりのオリジナルコーヒー豆のほか、世界約50か国からの食品が販売されている。料理の専門家も足繁く通うというカルディだが、マニアの間では「カルディのお菓子にハズレは少ない!」が共通認識なのだという。毎日のように通っているというカルディマニアのフリマアプリアドバイザー川崎さちえさんに、カルディで販売されているおいしいお菓子をピックアップしてもらった。

「カルディには“食べ出したら止まらない! やみつき注意”のお菓子がたくさんある」と川崎さんは語る。

「気づいたら1袋食べてしまっている“危険”なお菓子がたくさんありますが、店頭で見かけるとつい買ってしまいます。

 季節限定のオリジナル商品やコラボ商品もたくさんあり、すぐに品切れになるので、こまめにチェックしています。

 東京近郊の駅近には、カルディの店舗が多数ありますが、私は郊外に住んでいるので、少し離れたショッピングモールに車で行くことに。そこで、毎日オンラインショップをチェックして商品情報を入手し、買い出しリストを作ってから買いに行っています。カルディの商品には、それでも欲しいと思える魅力があります」(川崎さん)

 品切れが続く商品は、オンラインで買うこともある。公式オンラインストアでは、6480円以上購入すると送料無料(北海道、沖縄を除く)になるので、まとめ買いがおすすめだ。

◆ローマの伝統的な菓子パン

マリトッツォ

マリトッツォ

『オリジナル 【冷凍】マリトッツォ』270円

丸くてやわらかなパンに、オレンジピール入りの生クリームをたっぷりサンド。冷凍なので、冷蔵庫で自然解凍して食べる。ローマのバールでの朝食に、カプチーノと合わせるのが定番。

「生クリームが甘すぎずに上品な印象のひんやりスイーツです」

◆口の中で溶ける軽いクッキー

もへじ ほろりくちどけくっきー抹茶

もへじ ほろりくちどけくっきー抹茶

『もへじ ほろりくちどけくっきー抹茶』4個 129円

名前の通り、口の中でほろほろと消えていく、新食感クッキー。表面の宇治抹茶パウダーがほろ苦い、大人の味だ。

「触ると崩れてしまうのでは? と思うくらいサクサクしている食感にハマりました。季節に応じて桜味、抹茶味などが出るので、見つけたら必ず買い!」

ほろ苦い、大人の味

ほろ苦い、大人の味

◆豆乳を練り込んだビスケット

オリジナル 豆乳サンドビスケット

オリジナル 豆乳サンドビスケット

『オリジナル 豆乳サンドビスケット』10P 198円

カルディの定番お菓子。サクサクのビスケットに、まろやかな豆乳クリームを挟んだ、やさしい甘さのオリジナルビスケット。個包装タイプ。

「クッキーに近い食感で、サクサクしていて、口の中でとろけていく感じがいい。季節に応じていろいろな味が登場するのも楽しみ」

オリジナル 豆乳サンドビスケット

豆乳クリームがまろやか

関連記事

トピックス

結婚生活に終わりを告げた羽生結弦(SNSより)
【全文公開】羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんが地元ローカル番組に生出演 “結婚していた3か間”については口を閉ざすも、再出演は快諾
女性セブン
「二時間だけのバカンス」のMV監督は椎名のパートナー
「ヒカルちゃん、ずりぃよ」宇多田ヒカルと椎名林檎がテレビ初共演 同期デビューでプライベートでも深いつきあいの歌姫2人の交友録
女性セブン
NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
《重い病気を持った子を授かった夫婦の軌跡》医師は「助からないので、治療はしない」と絶望的な言葉、それでも夫婦は諦めなかった
《重い病気を持った子を授かった夫婦の軌跡》医師は「助からないので、治療はしない」と絶望的な言葉、それでも夫婦は諦めなかった
女性セブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン