芸能

鷲見玲奈アナ、“不倫疑惑”全否定の背景に「パイロット彼氏」の存在

彼にピタリとくっつきながら歩く鷲見玲奈アナ

彼にピタリとくっつきながら歩く鷲見玲奈アナ

 熱愛が報じられた、フリーアナウンサーの鷲見玲奈(31)。現在2人は同棲中で、ゴールインも間近だという。5月17日発売の『週刊ポスト』では、鷲見アナが彼と緊急事態宣言で時短要請が出されている中、深夜11時までお酒を提供する店で飲食を楽しんでいたことが報じられている。

 同誌によると、お相手は大手航空会社勤務のパイロットで、DA PUMPのISSA似のイケメン。交際はもう3年になるという。今年4月末から同棲を始め、すでに「式場探し」など結婚に向けての具体的な話も進んでいるという。

 鷲見アナは昨年4月にフリーになってから、バラエティやグラビアなど多方面で活躍している。所属していたテレビ東京を辞めた理由の1つには、2019年12月の『週刊文春』による先輩アナとの“カラオケボックス不倫疑惑”報道があった。

「この疑惑について文春が報じる前、鷲見アナは会社からの“事情聴取”を受けていましたが、一貫して疑惑を否定。報じられた際にも、週刊誌の取材を受けて自分の口から否定したいと会社に頼んでいたようですが、会社員という立場上、広報を通して否定するしかなかった。それがずっと心にひっかかっていたようです」(テレビ東京関係者)

 昨年5月に『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際には、退社理由について、「会社員という立場上、はっきりと事実無根ですって言わせてもらえなくて、それでどうしても自分の口で言いたかったので辞めました」と説明していた。

 彼女がそこまで疑惑を否定したかった背景には、当時から交際していたパイロットの彼の存在があったという。

「文春の報道があった後、『私には長く付き合っている彼氏がいるのに』と鷲見さんはぼやいていました」(鷲見アナの知人)

“不倫疑惑”を乗り越え、さらに絆が深まったということか──。

関連キーワード

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン