国内

外食、カラオケ、映画、旅行、コンサート…ワクチンを打つと何ができる?

 急速に進むワクチン接種だが、海外のようにマスクを外して街を歩き、外食をするという“元の生活”は戻ってくるのだろうか。ワクチンの効果についてはまだ不明な点も多いが、免疫効果が得られるのは事実。ワクチン後の「新しい生活様式」とは?

■ノーマスク

ノーマスク

海外では、ワクチンを打つとマスク着用義務が解除されるケースも

 厚生労働省のガイドラインでは接種後もマスク着用が推奨されているが、海外では1回目の接種後からマスク着用義務が解除されているケースも。

■外食・お茶

外食、お茶も

外食、お茶も

 席をともにする相手が接種しているかどうかにもよるが、十分な免疫効果が期待される2回目接種から1週間以降が安心。

■カラオケ

接種2回が必要とも

接種2回が必要とも

 接種2回目をすませてから1~2週間はあけるのがベスト。一緒に行く人も同じように接種済かどうか要確認。

■映画

映画館はどうか

映画館はどうか

 緊急事態宣言下でも映画館は開館しているが、1回目の接種をして免疫効果が出る2週間後ならより安心して映画が鑑賞できる。

■旅行

気になる旅行は

気になる旅行は

 一緒に暮らす家族とであれば1回でも接種すれば旅行に行くことは可能だが、団体でのツアー旅行などは2回目の接種後1~2週間はあけて。「ワクチン証明書」の発行・活用で海外旅行に行けるようになる動きも始まっている。

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
有働由美子と膳場貴子
【25年の因縁】有働由美子と膳場貴子“6才差のライバル関係” NHK時代に激しいエース争いを繰り広げた2人の新たなチャレンジ
女性セブン
羽生結弦の勝利の女神が休業
羽生結弦、衣装を手掛けるデザイナーが突然の休業 悪質なファンの心ない言動や無許可の二次創作が原因か
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン