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2021.07.20 19:00  週刊ポスト

恒松祐里、森田望智 朝ドラ女優が世界に発信した「女優魂」

若手女優が次々と体当たりの演技を(写真は恒松祐里/AFLO)

若手女優が次々と体当たりの演技を(写真は恒松祐里/AFLO)

 全世界で2億764万人の会員を持つ有料動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」。“韓流ドラマ”も人気だが、注目の若手女優が次々と「濡れ場」を披露しているということでも話題だ。

「この作品だから脱いだ」

 体を張って濡れ場を演じた女優の多くは、「なぜヌードになれたのか?」と問われた際にこう語ってきた。作品に共感したからこそオファーを受ける。そんな「女優魂」を見せる“舞台”が、ここ数年で変わってきた。『日本エロ本全史』(太田出版刊)の著者・安田理央氏が語る。

「女優がステップアップのために濡れ場に挑む際は、『主演映画』がほとんどでした。しかし、近年は映画の影響力が落ちた。そこで台頭したのが、Netflixです。いま、多くの若手女優がNetflixでヌードを披露して世界に向けて売り込んでいる」

 Netflixは、アメリカ発の定額制動画配信サービスで、会員になればインターネットを通じてテレビ、パソコン、スマホなどで様々な番組を視聴できる。

 テレビからヌードシーンが消える中、なぜネット番組が“新たなフロンティア”となったのか。

「世界中に配信されるため予算が潤沢で、スポンサーの広告を挟む民放のドラマなどとは違ってヌードなど表現面での規制も少ないため、挑戦的な作品が誕生しています」(安田氏)

 Netflixで「世界にハダカを売り込んだ」女優たちの覚悟の濡れ場を紹介しよう。

家族会議で出演を決断

 いま最も注目されているのが、“アダルトビデオの帝王”と呼ばれた村西とおる監督の半生を描く異色のドラマ『全裸監督』シリーズだ。

 多くの視聴者を驚かせたのが、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演する2人の女優がヌードを披露していることである。

 そのひとりが、朝ドラではヒロインの幼馴染みという重要な役どころを演じる若手実力派女優の恒松祐里(22)。初の濡れ場に家族会議を開くほど悩んだという彼女は、「やらないのは絶対に後悔する」と決意して、6月24日から配信が始まった『全裸監督シーズン2』で山田孝之演じる村西監督とのカラミに挑んだ。

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