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桃田賢斗「夜這い騒動」福島由紀と復縁説浮上 ともにメダル逃す

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まさかの1次リーグ敗退となった桃田賢斗選手(写真/AFLO)

 約3年間にわたって世界ランキング1位を保持し、日本男子バドミントン界初の金メダルを期待された桃田賢斗(26才)。だが、五輪では世界ランク38位の韓国人選手にストレート負けを喫し、まさかの予選敗退となった。

「彼は感覚でプレーするタイプだけに、今年1月に新型コロナに感染し、国際大会で海外勢と戦えていなかった影響がもろに出た。プレーに普段のキレがまったくなく、最後までリズムを取り戻すことができなかった」(バドミントン関係者)

 コロナ禍と重圧に苦しんできた桃田。そんな彼にとって特別な女性がいるという。

「廣田彩花選手(27才)と“フクヒロペア”を組む、女子ダブルス日本代表の福島由紀選手(28才)で、かつて桃田選手との交際が噂された相手です」(前出・関係者)

 ことの発端は2018年5月。日本代表の合宿時、ドーピング検査官が抜き打ち検査のために福島の部屋を訪れたところ、彼女が自室にいなかったため大騒ぎに。万一のテロなどに備えて設置されていた防犯カメラの映像から、桃田の部屋で過ごしていたことが判明したのだ。

「当時、2人は“話をしていただけ”と釈明し、交際は認めなかったものの、実際にはつきあっていたといわれています。しかし、関係者から半ば強制的に別れさせられ、10月にこの件が“合宿夜這い”として報じられたときには、まったく連絡を取らなくなっていた」(別のバドミントン関係者)

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