いざ自分の順番が回ってきたとき、1、2回目と同じワクチンを打つのか、違うワクチンを打つのか、あるいは国産ワクチンか—どうすれば希望通りの選択ができるのだろうか。
「国産のワクチンが承認された場合、日頃からつきあいのある病院には納入されるはずなので、まずはかかりつけの医師に“国産ワクチンを打ちたい”と相談してみるといいでしょう。まだ先の話ですが、3回目のワクチンが可能になれば、接種予約の方法などを事前に調べておくことも必要です」(森下さん)
河野氏は「早ければ10月終わりから11月」に3回目接種を開始するとしている。ワクチン選択の期限は、間近に迫っている。
※女性セブン2021年9月30日・10月7日号