芸能

浜辺美波、初の水着写真集でインスタ“問題動画”投稿にファン騒然

浜辺美波公式インスタに投稿された画像で…(時事通信フォト)

浜辺美波公式インスタに投稿された動画で…(時事通信フォト)

 女優の浜辺美波が20歳の節目を記念して、写真集を発売することが決定した。『浜辺美波写真集20』(10月27日発売予定、講談社刊)と題された同書は、「ハタチの短い夏休み」をテーマに、浜辺の素顔が切り取られているという。

 浜辺といえば、この1年は映画『約束のネバーランド』やテレビドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)など話題作に出演。2020年からはドコモのCMキャラクターを務めるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中だ。

 写真集の発売にあたり「いままでのどの作品より素の自分を見せられた」とコメントを出したが、スポーツ紙記者によれば、かなり“攻めた”中身になっているという。

「全編奄美大島(鹿児島県)で撮影されており、人生初の水着ショットにもチャレンジしている。浜辺はもともと痩せ形で、ボリューム感のある体型ではありませんが、ビーチやプールでのカットでは、胸の谷間もしっかり見せているそうです」

 写真集発売にあたって開設された公式インスタグラムでは、先行カットが数枚公開されており、そこにはシースルー姿やベッドで寝そべるカットがアップされている。

 圧巻はオフショットを収めた動画。胸元まで開いたキャミソール姿を披露しているのだが、そこでは“ポッチ”が主張しているではないか。

〈何か浮き出てる!〉
〈ちょっ、ちょっ!〉
〈これ、消した方がよいのでは〉

 と、公式インスタグラムには喜びと戸惑いの声が書き込まれ、公式アカウントが〈中には水着を着ています〉と釈明コメントを出す事態に。芸能ジャーナリストの三杉武氏が語る。

「2020年の主演ドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)では、毎話のように浜辺の入浴シーンがあり、それ目当ての視聴者が続出した。露出を求めるファンの声は理解していたはず。同じ事務所の先輩、長澤まさみも10代後半に写真集で初めて水着を披露し、ブレイクの一助となった。浜辺も今回の写真集でさらなる飛躍を求めているはずです」

“波”に乗れるか。

※週刊ポスト2021年10月1日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン