▼スクロールで次の画像

(画像 1 / 10)

商業捕鯨船の漁師たちを追う

商業捕鯨船の漁師たちを追う

(画像 2 / 10)

捕鯨砲を構える“てっぽうさん”。先端から発射される銛でクジラを仕留める。“てっぽうさん”は捕鯨の花形である。2019年撮影 (撮影/津田憲二)

捕鯨砲を構える“てっぽうさん”。先端から発射される銛でクジラを仕留める。“てっぽうさん”は捕鯨の花形である。2019年撮影 (撮影/津田憲二)

(画像 3 / 10)

6月10日午前、山口県の下関港を出港する第三勇新丸を見送りにきた乗組員の家族。航海は、11月末まで5か月以上も続く(撮影/松隈直樹)

6月10日午前、山口県の下関港を出港する第三勇新丸を見送りにきた乗組員の家族。航海は、11月末まで5か月以上も続く(撮影/松隈直樹)

(画像 4 / 10)

捕獲したクジラを脇に抱えるようにして、捕鯨母船・日新丸のもとに向かう第三勇新丸。「何よりも乗組員の輪が大切」(阿部氏)。2019年撮影(撮影/吉村清和)

捕獲したクジラを脇に抱えるようにして、捕鯨母船・日新丸のもとに向かう第三勇新丸。「何よりも乗組員の輪が大切」(阿部氏)。2019年撮影(撮影/吉村清和)

(画像 5 / 10)

クジラは、第三勇新丸から日新丸へ引きわたされる。日新丸の船内でクジラは解体されたあと、食肉に加工される。2019年撮影(撮影/津田憲二)

クジラは、第三勇新丸から日新丸へ引きわたされる。日新丸の船内でクジラは解体されたあと、食肉に加工される。2019年撮影(撮影/津田憲二)

(画像 6 / 10)

ニタリクジラは14メートル、20トンに成長する大型種だ。日新丸のデッキで、薙刀のような“大包丁”を用いて解体する(写真/共同船舶提供)

ニタリクジラは14メートル、20トンに成長する大型種だ。日新丸のデッキで、薙刀のような“大包丁”を用いて解体する(写真/共同船舶提供)

(画像 7 / 10)

赤肉をカットする“大包丁”。解体には熟練の技術が必要になる。 デッキでカットされた鯨肉は、船内で部位ごとに加工される。2019年撮影(撮影/吉村清和)

赤肉をカットする“大包丁”。解体には熟練の技術が必要になる。 デッキでカットされた鯨肉は、船内で部位ごとに加工される。2019年撮影(撮影/吉村清和)

(画像 8 / 10)

日新丸の船内には、加工場や巨大な冷凍室も設置されている。 日新丸では、約100人の乗組員が5か月もの間、共同生活を送る。2019年撮影(撮影/吉村清和)

日新丸の船内には、加工場や巨大な冷凍室も設置されている。 日新丸では、約100人の乗組員が5か月もの間、共同生活を送る。2019年撮影(撮影/吉村清和)

(画像 9 / 10)

9月4日の「クジラの日」に合わせて、前日の3日に豊洲市場でニタリクジラの 生肉を仲卸業者に売り渡す「上場」が行なわれた(写真/共同船舶提供)

9月4日の「クジラの日」に合わせて、前日の3日に豊洲市場でニタリクジラの 生肉を仲卸業者に売り渡す「上場」が行なわれた(写真/共同船舶提供)

(画像 10 / 10)

ニタリクジラの生肉が出荷されたのは初。 都内飲食店で提供され、鮮魚専門店でも販売された(写真/共同船舶提供)

ニタリクジラの生肉が出荷されたのは初。 都内飲食店で提供され、鮮魚専門店でも販売された(写真/共同船舶提供)

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン