芸能

SHELLY「バツイチ子持ちで堂々と」テレビで交際宣言した勇気に賛否

SHELLYと恋人

SHELLYと恋人

 2019年11月に離婚したタレントのSHELLY(37)が、新恋人について自ら語った。11月3日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、「美容に力を注ぐ男性」が話題に上ったとき、SHELLYは「私は無頓着なほうが好き」と発言した。

 お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(47)が「カメラマンの彼も無頓着なん?」とたずねると、SHELLYはたじたじになりながらも「カメラマンの彼もけっこう無頓着かな」と返した。お相手とは『しゃべくり007』(同局系)のお見合い企画で出会ったとして、「番組内で連絡先を交換して、(収録が)終わったあと、『いつ飲みます?』と聞いたのは私です」と馴れ初めを明かした。

 離婚後は女手ひとつで幼い娘ふたりを育てるSHELLY。彼女の知人は、新恋人についてこう証言する。

「彼は、日本テレビでカメラマンとして働くAさん。30代後半で、有名大学の大学院を卒業した身長180cm超のインテリイケメンです。SHELLYさんの子供たちは週に1~2回、元旦那さんの家に泊まるのですが、彼女はその間に彼とデートを重ねていったみたいですね」(SHELLYの知人)

 子どもたちもAさんに懐いており、すでに同棲もしている。

「交際開始直後、再婚はSHELLYさんの頭になくて、急いで子供に彼を会わせるつもりもなかったんです。でも、今年に入って子供たちに会わせたところ、最初から楽しく遊べた。そこから彼が大胆にも所有していたマンションを売って、彼女の自宅にやってきたんです。それがこの夏のことらしいですよ」(前出・SHELLYの知人)

 シングルマザーであるSHELLYが新恋人の存在をオープンにすることに対して、ネット上では〈子どもがまだ小さいのに〉〈自分の恋は後回しで子どもを大事にしようよ〉〈自分が子どもなら嫌〉と批判とも取れる声も寄せられている。一方で、〈堂々と話すなんてかっこいい〉〈母親だってひとりの人間〉という、共感の声も少なくない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
“もしトラ”リスクも…(写真/AFP=時事)
【緊迫する中東情勢】イラン・イスラエルの報復合戦、エスカレートすれば日本にも影響 “もしトラ”リスクが顕在化
週刊ポスト